|
テーマ:今日のランチ(38876)
カテゴリ:関西グルメ
緊急事態宣言中で、空想の旅を続けていますが、今回は、丹後半島に宿泊することにしました。昼飯は、WAKUDEN 工房MORIでいただくことに。
明治時代に和久傳某という人が、京丹後に料亭を開いていたそうですが、その後京都に「高台寺和久傳」という料亭を作り、更に弁当や総菜を扱う「紫野和久傳」の営業も始めたそうです。全然私には関係のない世界ですが・・・ もともとの出身地である京丹後に「和久傳の森」なるものを作ったということです。 「和久傳の森」は、美術館などが併設されている贅沢な施設です。昼食の時間には早かったので、併設している安野光雅館を見学しました。 美術館の後で、WAKUDEN 工房MORIという店に行ってみました。 ひどい雨が降っていて、中に入るとタオルをかしてくれるような心遣いを受けました。お客もあまりおらず、否応なく、昼食をとる雰囲気になりました・・・。 席について、雰囲気にビビり・・・。メニューを見て、ちょっと後悔・・・。 結局比較的安い料理を注文することにして、私は、ヒラマサの漬け丼を頼みました。 新鮮なヒラマサと地元野菜がトッピングされていておいしい。 妻は、丹後の野菜と丹後の地魚の黒寿司。 おいしいのですが、上品すぎて、腹4分目くらい・・・。 B級グルメ大好きな人間にとっては、京都の高級料亭の世界は、ちょっとハードルが高いかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.11 06:53:33
コメント(0) | コメントを書く
[関西グルメ] カテゴリの最新記事
|