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テーマ:花めぐり・花あるきの旅(618)
カテゴリ:日本さくら名所100選&etc,
富山城址公園の脇を流れる松川沿いにある松川公園は、富山県のもう一つの日本さくら名所100選の地です。
富山城址公園の駐車場に駐車して、ぶらぶら歩いてみました。 千歳桜の記念碑 松川に出ました。 橋を越えて、向こう岸を歩いて行くと・・・・ 結構散った桜の花びらが降り注ぐ、さくら名所100選の記念碑がありました・・・。 せっかくだから少し、歩いてみました。 松川沿いに桜が咲き誇っています。 ちょっと川から離れて町をぶらぶらすると・・・富山名物の鱒の寿しののれんが・・・。 「高芳」という鱒寿し専門店のようです。せっかくだから、鱒寿司をテイクアウトして桜見物をすることにしました。 鱒寿司を一つ購入して、少し歩いていると桜橋に出ました。 そもそも、10代目富山藩主前田利保が、神通川沿いに桜を植えて桜の名所となったようです。そこに架けられた橋が、桜橋と呼ばれ、平成11年に登録有形文化財になったそうです。 桜橋から桜の風景。松川沿いの両岸に、桜が咲き誇っています。 少し記念碑の方まで歩き、ちょっと休憩。 桜の下で、先ほど購入した鱒寿司をいただくことにしました。 鱒寿司は、三代藩主前田利興の時に献じられ、徳川吉宗に献上されたとか。 笹にくるまれています。 笹をめくってみると???米寿司? 説明書をよく見ると、笹のまま逆にして取り出し、八つ切りに切って食べるということでした。よく見ずに、笹の葉を開けてしまった痛恨のエラーでした!!! しかし・・・。別に、味が変わるわけでもなく・・・。桜の下の鱒ずしはおいしい・・・。鱒のピンク色といい、さくらの季節にぴったりです・・・。白色しか見えなかったのですが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.18 10:00:09
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