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2016年03月29日
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カテゴリ:エッセー
愛用のレンズ交換式フルサイズデジタルカメラCanon EOS 5D。良いカメラだ。
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レンズ交換式フルサイズデジタルカメラCanon EOS 5D(横田俊英)

(タイトル)
レンズ交換式フルサイズデジタルカメラCanon EOS 5D

(本文)

 撮像素子のCCDや CMOSが画像信号を映像エンジンである映像処理LSIで写真に仕上げる仕組みのデジタルカメラである。

開発の当初にあった試みをある程度やりきって、やがて戸惑いともいえる状況から脱して写真機としての本来の在り方に落ち着くのは何時のころだろう。

 もう落ち着いているかというとそうではない。

カメラは何時でもそうだったのだが機能の追加に走ってきていたのである。それによって写真撮影の領域が広がった。撮れなかった写真が撮れるようになった。これは凄いことだ。デジカメによってしかなせなかったことであったりする。

 普通に写真を撮影する側から要求としてはフィルムカメラのニコンFやニコンF2のような状態のデジタルカメラをつくって欲しい。

 機能ばかりの宣伝でそれがすべてというようなデジカメには嫌気がさしている。

 カメラを持ったときにその質感などを楽しめて、写真を撮るときのドキドキするような楽しみを与えてくれるデジカメが欲しい。

 そのようなデジカメがあるといえばある。あるようでない。

 しかしそのことをハッキリとしたキッチリとした目的にしてデジタルカメラをつくる時期になっている。

 シャッターボタンを押せば何でも写ってしまうカメラには飽きた。

 発売が2005年(平成17年)10月の「Canon EOS 5D」である。2016年3月28日という日まで時が進み11年が経過するようになるとこの「Canon EOS 5D」を現行機種と比較すると随分と劣ったデジタル一眼レフカメラになってしまう。

「36ミリカメラ」というフィルム時代のそれと同じ撮像素子のサイズである「フルサイズ」ということだけが取り柄のカメラが「Canon EOS 5D」である。

 この10年あるいは11年のデジタルカメラにかかる技術の進展は著しい。その著しさはそれまでの10年を超えるものせはないが、あわせた20年の間にデジタルカメラは驚異の進歩をしていて、この間にフィルムカメラを写真撮影の世界から駆逐したといってよい。

 フィルムカメラでも写真が撮れて、フィルムカメラで撮した写真は大伸ばしするのでなければほのぼのとしていて味わい深い。デジカメでは出せない雰囲気があるのがフィルムカメラによる写真撮影であり、この世界は10年先までは残ることだろう。それは20年先、30年先までということもできそうだ。

 デジタルカメラが撮像素子としている使われているCCDや CMOSが画像信号を電気信号に変換したその状態は写真とはいえない状態である。映像エンジンでこれを処理してフィルムカメラによる写真を超える状態まで仕上げる。

この映像エンジンがデジタルカメラの重要な要素をなしており「Canon EOS 5D」は「DIGIC II」とう映像エンジンを搭載していた。この映像エンジンは現在はバージョンが変わってさらに能力を上げている。

 ほか技術進歩はめざましい。さまざまな分野で驚異の技術進歩がある。

 「Canon EOS 5D」が2016年3月28日の時点での意味は何だろう。

 それは将来のデジタル一眼レフカメラに通じることであるが次のようなことだ。

1、映像のきめの細かさ、つまり細密度はこの程度でもう良い。

1、細密度が上がるとパソコンの容量が追いつかなくなる。

1、良い映像エンジンでほどほどに良い絵をつくっていればそれで十分だ。

1、カメラのサイズはもっともっと小さくすることができるだろう。

1、電池も持ちをもっとよくすることを求める。

1、操作の難しさはいらない。ある程度写っていればそれでいい。


 私が使っている一眼レフデジタルカメラの一つがCanon EOS 5Dです。

 撮像素子にゴミが付着することがあり困ります。

 電池を二個いれる電池ホルダーを使っていますから電池の持ちは申し分ありませんが、そのぶん大きくて重いという難点がでてきます。

 それでもフルサイズの撮像素子を使ったデジタル一眼レフであるために、キャノンのフィルムカメラのオートフォーカスレンズを同じ感覚で使えるということがあるために愛用しており、ここ一番というときにはこのCanon EOS 5Dを持ち出します。

 いつもこのカメラでは食傷しますから色々なデジタルカメラとフィルムカメラを使います。

 キャノンレンズのマニュアルレンズ用のアダプターを用意して写真を撮るのもよいものです。アダプターにはレンズが付いていますからそのままの焦点距離で使うということができないのが不満ではあります。

 発売が2005年(平成17年)10月の「Canon EOS 5D」である。2016年3月28日という日まで時が進み11年が経過するようになるとこの「Canon EOS 5D」を現行機種と比較すると随分と劣ったデジタル一眼レフカメラになってしまう。

「36ミリカメラ」というフィルム時代のそれと同じ撮像素子のサイズである「フルサイズ」ということだけが取り柄のカメラが「Canon EOS 5D」である。

 この10年あるいは11年のデジタルカメラにかかる技術の進展は著しい。その著しさはそれまでの10年を超えるものせはないが、あわせた20年の間にデジタルカメラは驚異の進歩をしていて、この間にフィルムカメラを写真撮影の世界から駆逐したといってよい。

 フィルムカメラでも写真が撮れて、フィルムカメラで撮した写真は大伸ばしするのでなければほのぼのとしていて味わい深い。デジカメでは出せない雰囲気があるのがフィルムカメラによる写真撮影であり、この世界は10年先までは残ることだろう。それは20年先、30年先までということもできそうだ。

 デジタルカメラが撮像素子としている使われているCCDや CMOSが画像信号を電気信号に変換したその状態は写真とはいえない状態である。映像エンジンでこれを処理してフィルムカメラによる写真を超える状態まで仕上げる。

この映像エンジンがデジタルカメラの重要な要素をなしており「Canon EOS 5D」は「DIGIC II」とう映像エンジンを搭載していた。この映像エンジンは現在はバージョンが変わってさらに能力を上げている。

 ほか技術進歩はめざましい。さまざまな分野で驚異の技術進歩がある。

 「Canon EOS 5D」が2016年3月28日の時点での意味は何だろう。

 それは将来のデジタル一眼レフカメラに通じることであるが次のようなことだ。

1、映像のきめの細かさ、つまり細密度はこの程度でもう良い。

1、細密度が上がるとパソコンの容量が追いつかなくなる。

1、良い映像エンジンでほどほどに良い絵をつくっていればそれで十分だ。

1、カメラのサイズはもっともっと小さくすることができるだろう。

1、電池も持ちをもっとよくすることを求める。

1、操作の難しさはいらない。ある程度写っていればそれでいい。


【Canon EOS 5Dの欠点とされる事柄】

Canon EOS 5Dには次のような欠点の指摘があります。私もそのことを経験しており同感です。

1、背面の液晶が見にくい。液晶モニターサイズは2.5型と大きいが像のコントラストが低く、まためにバックライトが暗い。、色調が青緑なので露出やホワイトバランスを確認することができない。晴天では液晶が見えないといえるほどだ。

1、撮像素子によくゴミが付着する。

1、発色は青空の青が明るめになるキヤノンカラーだ。

1、シャッターはパタンパタンという動きで音もやすぽっい。

1、フルサイズでありながらファインダー視野率が100%でないのは良くない。

1、連写スピードには不満がある。

1、シャッターを切った感触とか、ボディーの質感などの感覚性能は良いとは言えな。

1、電波には少し弱いようだ。

1、画像の像消失時間に不満がある。

1、AFフレームは9点+アシスト6点AFは性能は良いが中央部に集まりすぎていることには不満がある。

1、画面の平坦な部分はツルっとし過ぎていて立体感が足りない。プリントするときにはもう少しざらついて粒状感が感じられるほうがよい。

1、どのようなシーンでもマニュアルフォーカスで快適にピントが合わせられるかというとそうではない。

1、レリーズ感、AF性能やレスポンス性能は上位機種に劣る。

1、シャッターチャンスが決め手となるシーンには適さない。

1、ズームレンズの使用がメインの人にはメリットは薄いのではないか。

1、写真を撮る道具としては物足りない感じはある。

1、露出ブラケティングはメニューに戻って設定するということで不便だ。

1、ISO感度はファインダー内に常時表示されていないのは好ましくない。

1、露出の不安定さを感じる。敏感過ぎる評価測光になっている。少し構図を動かすと露出が大きく変化することがある。

1、ファインダースクリーンは特別にキレがいいというわけではない。

1、MF(マニュアルフォーカス)用のスクリーンがあるのはよいが、そのキレには改良の余地がある。

1、ボディデザインに新鮮さが不足している。

1、タイムラグがあり、動作のキレはよくない。

1、ボディー底部の材質のこともあって剛性に欠ける。

1、カメラとしての完成度が足りない。

【ほか関連する良い点ほか】

1、APS-Cサイズやフォーサーズとは違う表現をすうることができる。EOS5Dは表現力を持ったカメラだ。

1、写真に深みがあり、その色合いはフイルムカメラみたいだ。

1、高感度撮影に強く、暗部の再現性も良い。解像感も良い。

1、画質がいい。女性の肌を撮るのには向いている。

1、ピントが合わせやすい。

1、フルサイズなので広角レンズをそのまな使える。

1、画素ピッチの余流によるのか画像はフィルム写真のようでスペック的に高性能化されたカメラにはないものものがあるように思う。

1、データが軽く使いやすいフルサイズ機だ。

1、フルサイズはフィルムと同じような表現ができる。ボケ味やレンズの描写などはフィルムカメラにに近いものがある。

1、ボケの大きさを生かすということではフルサイズ機ならではだ。これは魅力だ。

連写しない人EOS-1D系まで張りこまないでEOS5Dで用が足りる。

1、普段はバッテリーグリップBG-E4を付けっぱなしにしている。こうするとバッテリーを二個入れていることになるので電池はほとんど交換しないで済む。

1、縦位置撮影の際のバランスがよくなる。縦位置が多い撮影者はこうするとよい。しかしこの場合にはファインダーが下部になるのは少々こまる。横位置部分のシャッターボタンを押すほうが構えとしては自然であるとも思える。

1、ワイドレンズや中望遠系レンズをそのままの画角で撮影したいときにEOS5Dはいい。

1、デジタル一眼レフとしての基本的な性能は十分過ぎるくらいすごい。

1、35ミリ判フィルムカメラと併用して使うときには同じ感覚で撮影できるのでフルサイズCMOSのカメラは使いやすい。

1、たとえばEOS-1DSマーク2とEOS5Dの2機種がフルサイズだが、1系は本体サイズが大きいことや重いためことから、普段は5Dを使うことが多い。

1、AFフレームは9点+アシスト6点AF。性能はいい。中央部にまとまりすぎているのはよくない。

1、任意選択はマルチコントローラーで選びやすい。

1、サブ電子ダイヤルでの露出補正はファインダーを覗きながら間違いなくスムーズにできるので操作感はいい。

11、方眼マットを入れて使用している。マットを交換できるのはいいことだ。
1、画質はとてもいい。感度を上げてもノイズが少ない。AWBも文句ない。

1、画質は良い。きれいな写真が撮れる。

1、高速連写を求めないなら使いやすいカメラだ。

1、デジタル一眼レフはユルくてネムい画質になりがちだが、EOS5Dは標準の状態で十分にシャープだ。

1、デジタル処理的な「作られたシャープ感」ではなく、自然なシャープ感がある。

1、フルサイズであることよりも高画質ということが魅力だ。

1、EOS5Dの画質は魅力だ。

1、50ミリレンズが標準レンズの画角で使えるのがいい。広角は24ミリがそのまま使えるので良い。

1、有効画素数約1280万画素は、仕事ではもの足りないとはいうものの作品作りには必要にして十分な解像度を得ることができる。

1、画質性能は文句のつけようがない。

1、高ISO感度でもノイズが少なくいのでシーン対応力が高い。

1、他のデジタル一眼レフと比べるとノイズレスだ。

1、EOS5Dの魅力は1280万画素のフルサイズCMOSセンサーを採用していることだ。

1、ワイド系の単焦点レンズを焦点距離そのままの画角で撮影できることが何より良い。

1、フルサイズセンサーは単焦点レンズを使ってボケを生かした写真を撮りたい人のためにあると言いたくなる。

1、発色、解像とも良い。解像感の高さは他のモデルを圧倒するレベルだ。高画質である。

1、フルサイズセンサーを搭載しているので、APS-Cサイズやフォーサーズとは違う表現になる。ボケを生かせるレンズを使うとレンズなりのボケが得られる。ボケ味を求めるのには良い。

1、デフォルトでの設定でキレイに撮れることは良い。

1後処理の自由度を考えて絵づくりを考えているE0S-1Dsマーク2より使いやすい。

1、フルサイズのCMOSであるため、フィルムEOSとの共用でも混乱が起こらないのが良い。

1、機構的には優秀なカメラだ。

1、絵づくりは「余裕」を基本にしているようだ。

1、画素数とフォーマットが調和している。ピクチャースタイルを使い分ければ後処理を考がいらない。

1、完成度が高い絵づくりをするので後が楽だ。

1、フィルムカメラからデジタル一眼レフカメラに移行する、あるいは併用することのには良いカメラだ。


 以下は私の記憶と便利さのためにキャノンのホームページにあるCanon EOS 5Dの特徴と主な仕様を記載しました。

発売年月 2005年(平成17年)10月
発売時価格 オープン価格

 “EOS 5D” は、約1280万画素・35mmフルサイズ(35.8×23.9mm)の自社製CMOSセンサーを搭載し、卓越した解像感と豊かな階調性、幅広いISO感度を実現した、ハイアマチュア向けのデジタル一眼レフカメラである。全てのEFレンズ*1がそのままの画角で使用できるため、35mmフィルム一眼レフカメラと同じ感覚で撮影できる。また、高性能映像エンジン「DIGIC II」の採用により、高精細・高画質・自然な色再現を実現するとともに、最高約3コマ/秒、約60枚*2の連続撮影や約0.2秒の高速起動、CFカードへの高速書き込み、USB 2.0 Hi-Speed対応など、高画素数と高レスポンスの両立を図った。新開発の9点+アシスト6点AFと相まって、ハイアマチュアのニーズを満たす快適な撮影が可能である。

 さらに ユーザーの作画意図に応じて、多彩な写真表現を簡単に実現する新機能「ピクチャースタイル」を搭載。この機能により、フィルムを選ぶような感覚で、「スタンダード」「ポートレート」「風景」「ニュートラル」「忠実設定」「モノクロ」の6種類から、写真表現・目的に合わせて最適なスタイルを選択することができる。なお、「ピクチャースタイル」が搭載されているEOS DIGITALにおいては、カメラの機種に依存しない共通の画像特性が得られる。

 また、上下・左右各170度という広視野角を実現した2.5型・約23万画素液晶モニターをはじめ、交換式のフォーカシングスクリーン、撮影者の意志に従うカスタマイズ機能(21種57項目)など、優れた機能と性能を数多く搭載している。このほか、10万回の耐久性を誇る最高1/8000秒の高速シャッターや、軽量・高強度なマグネシウム合金を採用したボディ外装など、ハイアマチュアにふさわしい高級感を備えつつ、プロ機に迫る高い信頼性を確保している。

*1 EF-Sレンズを除く。
*2 JPEG・ラージ/ファイン。キヤノン純正CFカード「FC-512MSH」使用時。

Canon EOS 5Dの仕様。
[型式]
形式 デジタル一眼レフレックスAF・AEカメラ
記録媒体 CFカード(タイプI、II準拠)
* マイクロドライブ、2GB以上のCFカード使用可
画面サイズ 35.8×23.9mm
使用レンズ キヤノンEFレンズ群(EF-Sレンズ除く)
レンズマウント キヤノンEFマウント
[撮像素子]
形式 高感度・高解像度大型単板CMOSセンサー
画素数 カメラ部有効画素:約1280万画素
総画素:約1330万画素
アスペクト比 3:2
カラーフィルター方式 RGB原色フィルター
ローパスフィルター 固定式、撮像素子前面に配置
[記録形式]
記録フォーマット DCF 2.0
記録画像形式 JPEG、RAW(12bit)
RAW+JPEG 同時記録 可能
ファイルサイズ (1)Large/Fine 約4.6MB(4368×2912画素)
(2)Large/Normal 約2.3MB(4368×2912画素)
(3)Middle/Fine 約2.7MB(3168×2112画素)
(4)Middle/Normal 約1.4MB(3168×2112画素)
(5)Small/Fine 約2.0MB(2496×1664画素)
(6)Small/Normal 約1.0MB(2496×1664画素)
(7)RAW 約12.9MB(4368×2912画素)
* ファイルサイズは、被写体条件、ISO感度、ピクチャースタイルなどにより異なる
フォルダ設定 フォルダ作成/選択可能
画像番号 通し番号、オートリセット、強制リセット
色空間 sRGB、Adobe RGB
ピクチャースタイル スタンダード、ポートレート、風景、ニュートラル、忠実設定、モノクロ、ユーザー設定3種類
インターフェース USB 2.0 Hi-Speed(印刷/PTP/PC接続選択可能)
ビデオ出力(NTSC/PAL 選択可能)
[ホワイトバランス(WB)]
種類 オート、太陽光、日陰、くもり、白熱電球、白色蛍光灯、ストロボ、マニュアル、色温度指定
オートホワイトバランス 撮像素子を用いたオートホワイトバランス
色温度補正 ホワイトバランス補正:1段ステップ±9 段
ホワイトバランスブラケティング:1段ステップ±3段
* ブルー/アンバー方向、マゼンタ/グリーン方向に補正可能
色温度情報通信 対応
[ファインダー]
方式 ペンタプリズム使用、アイレベル式
視野率 上下/左右とも96%
倍率 0.71倍(50mmレンズ・∞・-1dpt)
アイポイント 20mm
視度調整範囲 -3.0~+1.0dpt
フォーカシングスクリーン 交換式(別売2種類)、Ee-A(プレシジョンマット)標準装備
ミラー クイックリターン式全面ハーフミラー
(透過:反射=40:60、ミラー切れ:600mm F4までなし)
ファインダー情報 AF情報(AFフレーム、合焦マーク)、露出情報(シャッター速度、絞り数値、AEロック、露出レベル表示、スポット測光範囲、露出警告)、ストロボ情報(充電完了、ハイスピードシンクロ、FEロック、調光補正)、ホワイトバランス補正、撮影可能枚数情報、CFカード情報
被写体深度確認 絞り込みボタンによる
[オートフォーカス]
方式 CMOSセンサーによるTTL-CT-SIR方式
(TTL二次結像位相差検出方式)
測距点 9点、およびアシスト(補助)測距点6点
測距輝度範囲 EV -0.5~18(常温・ISO100相当)
フォーカスモード ワンショットAF、AIサーボAF、AIフォーカスAF、手動(MF)
AFフレーム選択 自動選択、任意選択
AFフレーム選択表示 ファインダー内スーパーインポーズと表示パネルによる
AF補助光 専用ストロボの内蔵AF補助光による
[露出制御]
測光方式 35分割TTL開放測光
(1)評価測光(全てのAFフレームに対応)
(2)部分測光(中央部・ファインダー画面の約8%)
(3)スポット測光(中央部・ファインダー画面の約3.5%)
(4)中央部重点平均測光
測光範囲 EV1~20(常温・50mm F1.4使用・ISO100相当)
露出制御方式 全自動、プログラムAE(シフト可)、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、E-TTL II 自動調光
ISO感度 100~1600相当(1/3段ステップ)、およびISO50、3200相当の感度拡張が可能
全自動:ISO100~400相当自動設定
露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±2段(AEB併用可能)
AEB:1/3、1/2段ステップ±2段
AEロック 自動:ワンショットAF・評価測光時、合焦と同時にAEロック
手動:AEロックボタン押しによる(すべての測光方式で可能)
[シャッター]
形式 電子制御式、フォーカルプレーンシャッター
シャッター速度 1/8000~30秒(1/3、1/2段ステップ)、バルブ、 X=1/200秒
レリーズ方式 ソフトタッチ電磁レリーズ
セルフタイマー 10秒後撮影
リモコン N3タイプ端子リモコン対応
[外部ストロボ]
EOS専用ストロボ EXシリーズスピードライト使用時、E-TTL II自動調光
ストロボ調光補正 1/3、1/2段ステップ±2段
シンクロ端子 あり
FEロック 可能
画面サイズ対応ズーム 対応
[ドライブ関係]
ドライブモード 1枚撮影、連続撮影、セルフタイマー(10 秒)
連続撮影速度 最高約3コマ/秒
連続撮影可能枚数 JPEG(Large/Fine):約60枚、RAW:約17枚
* キヤノン純正512MB CFカード使用時
* 被写体条件、ISO感度、ピクチャースタイル、CFカードなどにより異なる
[液晶モニター]
形式 TFTカラー液晶モニター
画面サイズ 2.5型
画素数 約23万画素
視野率 約100%
輝度調整 5段階に調整可能
表示言語 15言語
[再生機能]
画像表示形式 1枚、撮影情報、9枚インデックス、拡大ズーム(約1.5~10倍)、オートプレイ、および画像回転、ジャンプ(10枚/100枚/日付/フォルダ)
ハイライト表示 撮影情報表示のとき、撮影情報のないハイライト部分を点滅表示
ヒストグラム表示 輝度、RGB
AFフレーム表示 可能
[記録画像のプロテクト/消去]
プロテクト 1枚単位でプロテクト、解除
消去 1枚、またはCFカード内全画像の単位で消去(プロテクト画像を除く)
[ダイレクトプリント機能]
対応プリンター CPダイレクト、Bubble Jet ダイレクト、およびPictBridge対応プリンター
印刷対応画像 JPEG画像(DPOF指定画像の印刷も可能)
簡単印刷機能 あり
[印刷指定機能]
DPOF バージョン1.1 準拠
[カスタマイズ機能]
カメラ設定登録 モードダイヤルにて設定状態を登録
カスタム機能 21種57項目
[電源]
使用電池 バッテリーパックBP-511A、BP-514、BP-511、BP-512、1個使用
* DCカプラー使用により、AC駆動可能
* バッテリーグリップBG-E4装着時、単3形電池使用可能
撮影可能枚数 常温(20°C):約800枚、低温(0°C):約400枚
* フル充電のバッテリーパックBP-511A使用時
バッテリーチェック 自動
節電機能 あり、設定時間(1/2/4/8/15/30分)経過で電源切
日付/時計機能用電池 CR2016リチウム電池、1個使用
[大きさ・質量]
大きさ
(幅×高さ×奥行) 152×113×75mm
質量 810g(本体のみ)
[動作環境]
使用可能温度 0°C~+40°C
使用可能湿度 85%以下





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最終更新日  2016年03月29日 08時58分17秒
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