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カテゴリ:芝居
今日は、昼前にベビーシッターさんに来てもらって、妻と二人で久しぶりの観劇。鴻上さんの「僕たちの好きだった革命」を観てきた。彼の初めての小説「ヘルメットをかぶった君に会いたい」の演劇版だ。Lucyが泣くかと思ったんだけど、大好きなシッターさんのおかげで拍子抜けするくらいあっさりバイバイ。
シアターアップルに着いたのはギリギリだったので、鴻上さんと話す時間もなくそのまま開演。芝居を観るのは、前回の新作リンダリンダリンダ以来だから、実に2年4ヶ月ぶりということになる。子供が出来て、芝居と映画はすっかり行けなくなってしまった。 さてこの芝居、個人的にはかなり気に入った。前回リンダリンダリンダを観た際は、鴻上さんも年取ったなあという印象があったが、今回の作品は、その部分を逆に上手く活かしている。 芝居は2時間40分と言う長さを感じさせない出来。昔の第三舞台のエネルギーを感じ懐かしかった。この作品好きだ。リンダリンダリンダの時はズレを感じ、ちょっと心配したのだが、これなら全く心配ない。片瀬那奈が全く期待していなかったのに期待以上の出来というか、ちゃんと芝居になっている。唯一の難点は、中村雅俊のファンだと言うだけのおばさん。うけるタイミングとかが微妙にずれていて、私語が多くて退場して欲しい。 鴻上さんの「トランス」が6月についに英国公演を実現するのだそうだ。6月6日から30日までのロングランだ。観にいきたいけど、子供連れじゃ無理だな。 5時前に家に帰って、ベビーシッターさんと別れて、夕食のはずだったのだが、シッターさんが忘れ物をしてしまい戻ってきたので、一緒に食事をすることにした。Lucyは大喜び。近所のお蕎麦屋であるあさだ(台東区浅草橋2-29-11 03-3851-5412)を初めて夜に利用した。2階には座敷の部屋があり、子連れでももちろんOK。歴史ある店で、150年以上の歴史があり、今は八代目になるのだそうだ。 玉子焼き(840円)は大きく、出汁がしっかりきいていて美味しい。刺身も上出来な部類。揚げそばがき(1050円)は新食感でかなり美味い。鴨鍋(3150円)は、出汁が美味しく、そばがきも入って野菜もたっぷりで美味い。 天ぷらも衣軽めの上出来なものだし、せいろ(680円)は、たっぷりの量で、ちょっと甘めだけど、しっかりした蕎麦つゆで美味しい。 昼にサクッと食べた時より、夜の利用の方が好印象だった。カードも使えるし、なかなか使い勝手がいい。ただ、夜は早めに終わってしまうことと、サービスがちょっとぶっきらぼうなところが唯一のマイナスか。 レストラン・飲食店blogランキングへ! 料理・グルメブログランキングへ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.11 00:24:52
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