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カテゴリ:フレンチ
土曜の朝はチガヤ(台東区鳥越2-8-11 03-5829-5809)のモーニングってことで、朝からチガヤ。6種のパンとドリップコーヒーのモーニング800円で週末の朝は始まる。
整骨院で施術を受けた後、コーヒーを飲みにしゃん(台東区浅草4-36-2 03-3875-4662)に来た。コーヒーはモカ(550円)をオーダー。たまごサンド(700円)もオーダーした。たまごトーストも美味しかったが、たまごサンドもパンがふわふわに柔らかくて、ちょっと炒めた感じの玉子との相性も良く美味しい。コーヒーも美味しかった。 オープンしたばかりのハンバーガー屋 BRISK STAND(台東区寿2-9-16)があると聞き、やってきた。オープンしてまだ1週間なのでガラガラだと思って来たら、まさかの行列でビックリ。みつヰの行列も同じ道であるし、行列通りになっている。30分ほど待つと言われたが、そのまま並んでみた。並んでいる間にオーダーが取られた。名物だと言う「切ったやつ」は売り切れだと言うので、チーズバーガー(1500円)をオーダーして待つ。30分後ということだったけど、10分後には店内に入れた。 瓶ビールの小瓶(650円)をオーダーしてハンバーガーを待つ。15分弱待つとチーズバーガーも来た。炒めた玉葱とパティのみを全粒粉のバンズでサンドしている。玉葱の甘さの味が強くてチーズの塩分でもバランスが良くない。酸味とかこの甘さを中和するものが欲しい。 パティはハンドチョップで肉々しいが筋の処理をちゃんとしていないので固いし、筋が歯に挟まる。テーブルにつまようじが置かれているのはそのせいかと思ったが、つまようじでもなかなか取れず、筋の処理をちゃんとしないなら歯間ブラシでも常備してくれないとなあと思う。バンズは美味しいけど。 この界隈だったらバーガークラフトの方が圧倒的に美味しいのに何で大行列なんだろう。 昔は、ぴあやぐるなび等金を払えば取り上げる広告モデルの媒体しかなくて、そうしたマスコミの偏向したグルメ情報へのアンチテーゼとして食べログが始まった面もあるのだが、食べログのレビューアーも今や商売にしている人も多いし(そんなレビューアーを表彰したりもしているし)、インスタのインフルエンサーなんて金次第だし、広告料の払い先がマスコミから変わっただけで、構造的には昔に戻った感すらある。 この店の大行列を見ると、まるでワイマール憲法で与えられた自由を持て余して「自由からの逃走」を経てナチスに走った様な怖さを感じる今日この頃だ。 Daimasu(台東区浅草1-14-8 03-5806-2281)のワイン厨房を初めて夕食で利用した。 飲み物は私は バディア ア コルティブオーノ チェタムラ キャンティ 2015 2019 2020 750ml 赤ワイン イタリア (i04-3596)(850円)、妻は カンポ アッレ コメーテ ボルゲリ ロザート 2019 750ml ロゼワイン イタリア (b02-5689)(1000円)。 2階の席だったので、席料(200円)がそれぞれかかる。グリシーニが出てくる。 オーダーした料理は 野菜たっぷりデトックスサラダ ハーフ(800円) ハーフサイズをオーダーしたつもりはなかったんだが、他のテーブルに運ばれているフルサイズを見たらあまりの大きさにビックリで、やばいと思ったのだが、気を効かせてくれたのかハーフサイズだった。それでもたっぷりな大きさ。 いろいろな貝の白ワイン蒸し ハーフ(1000円) フルサイズをオーダーしたのだが、すっごいでかいとハーフサイズにするよう説得されたのだが、ハーフでもすごいボリューム。 ムール貝やあさり、ベビーホタテとかいろいろ。 蝦夷鹿肉ロースト(2500円) 30分時間がかかるとのことだったが、上手に焼けていた。美味しい。 この後、酔いの宵に行こうと、〆ものを食べずに店を出た。 酔いの宵で高瀬(台東区浅草3-30-6 03-6240-6646)に初めてきた。思ったよりも高級感のあるお洒落なファサードに内装。 酔いの宵のメニューもフードは3種類から選べるし、ドリンクの選択も豊富。 私はレモンサワー、妻はハイボールにした。 フードは、私はりゅうきゅう(ブリの胡麻しょう油漬け)、妻は牛肉のしぐれ煮を選択。 料理には、サバのリエットも加えられて出てきた。ブリは三枚程度。ちょっと甘めなタレ。まずまずな感じ。 牛肉のしぐれ煮も小鉢程度の大きさで味も悪くなかった。 酔いの宵で初めて遊屋(台東区浅草4-8-2 03-5808-0155)を利用。19時から営業だと思い19時10分頃に着いたのだが、まだ準備中と入れてもらえず、10分ほど待ってやっと入れてもらえた。 酔いの宵メニューは、料理がミートオムレツとミックスビーンズのトマト煮の盛り合わせで、ドリンクは妻がハイボール、私は赤ワインにした。 料理のミートオムレツってのはスペイン風オムレツな感じ。ミックスビーンズのトマト煮にはウインナーも混ざっていたりする。ちょっと濃いめな味付けだった。 酔いの宵巡りで、〆のパスタでも食べるかとカルボ(台東区浅草3-42-6 大島ビル 1F 03-5603-0203)に来てみた。 酔いの宵メニューは、5種類のパスタ(小)から選べて、ドリンクとセット。ソフトドリンクを選んだ場合は、サラダも付けられる。 私はナポリとソフトドリンクからウィルキンソンとサラダにして、妻はカルボとウーロン茶とサラダにした。キャベツの千切りを中心にしたサラダで、パスタは小でも普通の店の普通盛りより多めな200gだった。茹で置きスパの焼スパなので乾麺だったら100g程度ではあると思うのだが、それでも4軒目で食べるには多い。ここの味付けは結構飽きるし。カルボもカルボナーラではなくクリーム味だし。死ぬほど腹いっぱい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.18 23:00:47
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