カテゴリ:踏切の旅~赤羽線(埼京線)
赤羽線は、池袋~赤羽間を結ぶ全長5.5kmの路線です。運行上は「埼京線」の一部となっており、一般的には埼京線として認識されています。元々は東海道本線と東北本線を結ぶ目的を持っており、かつては山手線とされていました。つまり、現在の山手線よりも歴史が古いといえます。 そんな赤羽線には、いくつかの踏切が存在しています。ここは赤羽線最初の踏切で並行する東武東上線と共用しており、どちらも複線なので渡る線路は4本あります。東上線北池袋駅の池袋方に存在しています。反対側は東上線の「第2号踏切道」という名称です。JR側の名称「堀之内」の由来は周辺の旧町名です。 歩行者専用で、車の通行は不可能です。埼京線、東上線の電車が通るため踏切は結構閉まっています。踏切の周りは住宅地で、意外と静かです。 踏切から北池袋駅のホームは至近距離です。30000系が停車しています。 堀之内踏切 1K044M 所在地:東京都豊島区上池袋 撮影日:13.08.09 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.24 09:32:20
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