カテゴリ:踏切の旅~東京都内貨物線
新金貨物線10ヶ所目の踏切。「水戸街道」と呼ばれる国道6号と交差する線内最大の踏切です。 交通量は非常に多く、一時停止すると渋滞を招くので踏切用の信号機が設置されています。しかし貨物列車が通過するときは大渋滞になっており、貨物線の旅客化もこの踏切の存在が大きなネックになっています。 反対側から。やはり都内と千葉・茨城を結ぶ大幹線だけあって途切れることなく車が通ります。 踏切名の「新宿」(にいじゅく)は所在地、「新道」は交差する国道が旧来の「水戸街道」(陸前浜街道)と並行する形で作られた新しい道だということが由来です。ここから金町寄りに進むと旧来の水戸街道と交差する踏切もあります。 新小岩方を見ます。交通量の多い国道と対照的に、踏切周辺は静かです。 金町方を見ます。 新宿新道踏切 5K639M 幅員25.5M 所在地:東京都葛飾区新宿 撮影日:14.06.01 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.09 09:16:45
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