カテゴリ:踏切の旅~東京都内貨物線
常磐貨物線最後(5ヶ所目)の踏切。三河島駅近くにあり、常磐線の本線が上野方面へ大きくカーブする直前にあります。ここでは、常磐線本線の高架に貨物線の上下線が挟まれています。高架をE657系の特急が通過しています。 反対側から。周辺は古くからの住宅が多く集まっていて、歩行者や自転車の利用が多い踏切でした。 踏切名の「三河島道」は、「日暮里道」と同じく三河島地区の主要な道という意味なのでしょうか?詳しい由来は不明です。 上り線田端方を見ます。本線の高架の下を走り、しばらくすると下り線と同じ場所に合流します。 上り線三河島方を見ます。本線から分岐した貨物線は三河島駅を過ぎたところで高度を下げてここにたどり着きます。 下り線三河島方を見ます。貨物線の上下線の間には三河島駅のホームもあります。 元々はロープを使って道路を遮断する踏切だったようです。 三河島道踏切 1K205M 幅員6.0M 所在地:東京都荒川区西日暮里 撮影日:14.06.01 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.25 16:38:51
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