カテゴリ:踏切の旅~鶴見線
大川支線大川駅の貨物ヤードから分岐する、昭和電工川崎事業所の専用線の踏切です。現在はこの専用線は使用されていませんが、現在でも踏切は残っています。 この専用線は、配線の都合上貨車(液体塩素用のタンク車)を手で押して入換作業をすることで知られていましたが、Wikipediaによると2008年で貨物輸送が廃止されたために専用線も使われなくなったようです。 分岐部分を眺めます。線路の一部は撤去されているようですが、道路上の線路は埋められずに残っています。 昭和電工への入口となるゲートです。線路は残っていますが、ゲートには鉄板が張られ開かないようにされています。 昭和電工踏切に隣接している構内通路です。貨物ヤードを横切るもので、歩行者のみが通行できる幅の狭い踏切となっています。手動式の遮断機がありますが上げられたままのようです。「とまれみよ」が倒れかけています。 反対側から。 昭和電工踏切(キロ程・幅員不明) 所在地:神奈川県川崎市川崎区大川町 撮影日:15.02.11 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.07 10:00:25
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