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2022.07.30
カテゴリ：いすみ鉄道・小湊鉄道・銚子電鉄
「その1」に引き続き、小湊鉄道のキハ40を取り上げます。
 里見駅で撮影したキハ40 3です。この車両は首都圏色（タラコ色）で、JR時代からのこのカラーリングを維持しています。JR時代の車番は「キハ40 2018」で、国鉄時代は烏山線や水郡線で活躍、JR化後に東北地区に異動し、末期は主に五能線で活躍していました。  上総中野駅で撮影したキハ40 3です。首都圏色のキハ40はこの3のほか、元キハ40 1006だったキハ40 5の2両が導入されています。  行先標（サボ）と小湊鉄道を示す「K.T.K」の表記です。  キハ200形キハ210と併結するキハ40 3です。最近はキハ200との併結運用が増えています。  運用開始前に五井機関区で撮影した首都圏色のキハ40です。左がキハ40 1006（→キハ40 5）、右がキハ40 2018（→キハ40 3）です。  キハ40 2018です。ほぼそのままの状態で運用に入っています。  五井駅ホームから撮影したキハ40 4です。この車両はクリーム色に緑色のストライプが入る、男鹿線色となっています。JR時代の車番は「キハ40 2019」で、国鉄時代は烏山線や水郡線で活躍、JR化後に東北地区に異動し、末期は主に男鹿線で活躍していました。 この車両は撮影したのみで乗車はしていないので、乗車してみたいです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2022.07.30 18:50:05
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