カテゴリ:踏切の旅~総武本線
「御成街道」と呼ばれる道路が交差している踏切です。御成街道とは江戸時代に、現在の東金市にあった御殿へ通じる街道としてつくられました。徳川家の鷹狩などを目的に、船橋から東金まで通じていた街道でした。交差する道も、この御成街道の一部だったようです。現在は交通量の多い幹線道路となっています。 踏切名の「鎌池」は付近の小字が由来です。付近には自衛隊の下志津駐屯地や県立若松高校などがあります。 鎌池踏切 44K150M 幅員11.0M 所在地:千葉県千葉市若葉区若松町 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.22 19:50:08
[踏切の旅~総武本線] カテゴリの最新記事
|
|