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カテゴリ:日記
毎朝、神棚の榊の水を取り替えるのが私の日課なんです。長くやってるんですが、気がついたことがあります。
榊もしばらくすると枯れてしまうんですが、夏より冬の方が持つようです。夏場は1ヶ月ほどでダメになってしまうんですが、冬場はそれ以上持ちます。夏の暑い時は水がすぐに悪くなるのが原因のようです。 今年の正月に替えた榊はかれこれ5ヶ月ほど持ちました。さすがに5月になったらしおれてしまったので、新しい榊を買ってきて取り替えたところ、1ヶ月持ちませんでした。毎朝、水が臭くって取り替えるのが大変でした。 何とかならないものかと思っていたところ、「塩を使うといい」という話を聞きました。どのように使うのかわかりませんでしたが、きっと悪臭の原因は花差しの中にばい菌が溜まっているのだろうと予想できました。それを殺菌できればだいぶいいのではないかと思ったわけです。 そこで、花差しの中に塩をたっぷり入れて水を入れました。かなり濃い塩水で5分ほど殺菌。よく濯いだ後、新しい榊を買って来て水切りをしてから榊を入れました。 結果は特に水が悪くなることもなく、榊も元気です。榊はそのうち根が生えて来るそうなので、本来、よく持つのだろうと思います。これで、夏場を乗り切りたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月13日 17時25分57秒
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