カテゴリ:江戸川
空が高く感じる秋を迎えた。お声掛かりで、近くの清水公園(電車で190円の距離)へ散歩に出かけた。駅から歩いて行ける多様な公園である。紅葉には早すぎるけれども、青い空の誘惑には勝てない。 いつもながら朱色の仁王門を潜り、紅葉谷を歩く。期限付きの入園券(花ファンタジア)を近所から頂いたおかげで、フラワーガーデンで休息することが出来た。コスモスやコキアの見頃時期が過ぎたので、訪園者は少ない。 青空に黄色コスモス(イエローキャンパス)と十月桜が映え、サンポの甲斐があった。コキア群は、ほとんどホウキになりかけていた。ボート池脇の広場には、立派な一本の木が立っている。秋の日差しを浴び、立ち姿に気品が漂う。貴婦人とも云える容姿である。 10月中旬は台風の襲来で雨の日が続いたが、各地から紅葉の便りが届く。この時期、決まって或るメロディが頭に浮かぶ。「秋の夕日に 照る山もみじ~」。長雨が続いた秋は、あまり鮮やかな紅葉が見られないと言われる。今年はどうなのだろうか・・。鬼怒川上流へ行ってQ。 写真-1 ボート池傍に凛と立つ木。秋の日差しを浴び、貴婦人のよう・・。 写真-2 風に吹かれて黄色コスモスが身を寄せる。イエローキャンパス。 写真-3 十月桜(じゅうがつざくら)の小さな花びら秋空に映える。 写真-4 ハス池の周りにはススキが輝く。 写真-5 仁王門を抜けるとマイナスイオンがいっばい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年11月03日 20時55分01秒
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