カテゴリ:国内旅景色
三国湊に注ぐ九頭竜川の最下流に架かる新保橋。三国町山王から竹田川の港橋を経て、新保地区を結ぶ国道305号を通す橋。歩道が設置されているので、河口方面の雄大な眺めを見ることが出来る。
メタリックシルバーの新保橋は、7径間トラス橋と4スパン合成桁橋からなる。その延長は556mにおよぶ。明治3年に最初の橋が造られた。現在の橋は、昭和41年に架け替えられた。 新保橋東詰は汐見公園の入口にあたる。公園の中央付近、芝桜が咲いている場所に紅い手摺が目立つ。そこは、かつて汐見橋のあった場所。竹田川の改修工事で姿をけした橋。町民から「赤い橋」と親しまれていたので、モニュメントとしているようだ。
写真-1 九頭竜川最下流に架かる新保橋。 写真-2 汐見公園と新保橋を望む。 写真-3 7径間のトラス橋と4径間合成桁橋からなる新保橋。 写真-4 新保橋より九頭竜川上流を見る。 写真-5 歩道が車道と区別され、安全に歩くことが出来る。 写真-6 汐見公園には汐見橋のモニュメント(朱塗りの手摺と銘板)がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年05月20日 06時00分11秒
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