カテゴリ:日本南海クルーズ
山下ふ頭4号上屋から市内へ向かう連絡バスは、中華街駅と櫻木町駅など複数ルートが用意されていた。小生は好天に誘われて、山下公園や大さん橋を散歩する。マイ・スーツケースは、4号上屋内で営業していた宅配便を利用した。軽装で散歩や電車を乗り降りが可能。 大さん橋は、横浜港の象徴的な存在。地下1階、地上2階建て・鉄骨構造で、建物長さが430m×幅70mの規模。波をイメージした外観だ。さらに建物高さは、客船より低くなるように配慮されている。屋上の床は、木材を大量に使用したウッドデッキ。そのデッキの愛称は、「くじらのせなか」。 大さん橋から西側・山下ふ頭を眺めると、ジュエル号が補給を受けていた。アラスカを周ってアメリカ大陸を目指すらしい。東側を見ると、横浜の景観を代表する「みなとみらい21」がある。夜景が美しい副都心である。
写真-1 大さん橋から「みなとみらい21」を望む。 写真-2 大さん橋からノルウェージャン・ジュエル号を望む。 写真-3 「くじらのせなか」からレトロな建物2棟を。 写真-4 大さん橋に接岸した「コスタ ネオロマンチカ号」5.6万トン客船。 写真-5 花の赤レンガ倉庫。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年07月15日 10時12分48秒
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