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2020年09月25日
カテゴリ：散歩想観
大型のクレーンが密集している工事現場を周囲から眺めた。四方に揚重機を配置して、列柱を建て込んでいる。1階部分の柱が並ぶ様は、昔の神殿の列柱を思わせる。現代風ルネッサンス様式か・・。 クレーンのブームが上空で接触しそうに見えるが、別角度から見ると安全な距離を確保している。別の場所で製造されたコンクリート柱と梁を次々と搬入して、積み木のように組み立ててゆく。3次元的なパーツ管理をすることで建築される。物流管理に通じる施工・品質管理が工事を支えているようだ。
 写真-1 密状態のクレーン群。  写真-2 1階部分のコンクリート柱が立ち並ぶ。  写真-3 江戸川土手から眺めると、筑波山が顔を出していた。  写真-4 稲刈り後のクレーン風景。  写真-5 ブームを折りたたみ、行儀良いがクレーン5台。  写真-6 天高く聳えるクレーンブーム。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020年09月25日 06時00分07秒
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