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江戸川左岸沿いに並ぶ大型物流施設群は、一直線に並ぶので「北流山のウォール」とも呼ばれる。上流側(利根運河から)の4棟は、大和ハウスが手がける「DPL流山」。現在DPL流山(2)の躯体工事が進行中、PC部材の運搬組立に大型クレーン6台が稼働。他の3棟は竣功している。流山(1)と流山(3)は営業稼働している。
DPL流山(4)は、すでに2021年秋に完成している。「大型マルチテナント型大型物流施設」が機能名称。この施設は、東日本最大規模で、延床面積が32万m2を有する。周囲の外構・緑化工事も終えて、目下テナントを募集しているようだ。 DPL流山(4)の外壁の色合いが他の2棟と異なっている。白・灰・黒色がランダムに配色さられている。また、1階にカフェテラスが一般開放されている。暑い日や突然の雨の際に、利用させてもらっている。
写真-1 大和ハウスが手がけるDPL流山プロジェクトが終盤に近づいている。 写真-2 工事中のDPL流山(2)現場。 写真-3 DPL流山(4)の入口。 写真-4 外壁のツートン模様が特徴。 写真-5 DPL流山(4)の1階に設けられたカフェテラス。 写真-6 DPL流山(4)を正面に、GLP流山(8)を左手に観る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年08月06日 18時36分04秒
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