カテゴリ:江戸川
物流供給大手の日本GLPが手がけるプロジェクト、ALFALINK流山。建設工事が始まって約6年過ぎた。PC材を駆使した躯体工事が「たけなわ」だ。多くの大型クレーンがこの地に集結している。近隣の高校や介護施設に配慮(騒音・交通対策)して工事が進められ、プロジェクトとして終盤に入った。 中断していたGLP流山4が今年春に工事が再開した。全8棟が完成すると、延床面積が約90万m2となる超大型物流施設となる。敷地面積は42万m2で、東京ドーム球場の約9個分に相当する。延長2.1kmに渡って、4階建ての外壁が連なる。屋上に設置した太陽パネルも相当な規模となる。 ALFALINK(アルファリンク)とは、物流で未来の「+α」を生み出し、創造連鎖を継続しようというもの。ロゴマークは、止まることなく、広がり続けるモノ・人・情報・価値の流れを表しているという。しかし、超高齢化・人口減少の経済活動を想うと、90万m2のスペースに入居する企業がどれだけあるか・・。 写真-1 GLP ALFALINK-流山は、躯体工事がたけなわ。 写真-2 上流側からGLP ALFALINK-流山を望む。 写真-3 GLP流山4とGLP流山5の工事状況。 写真-4 GLP流山5と完成予想図。 写真-5 GLP流山6と完成予想図。 写真-6 GLP流山7と完成予想図 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年08月09日 18時28分27秒
コメント(0) | コメントを書く
[江戸川] カテゴリの最新記事
|
|