桜の時期、東京青海の東京国際クルーズターミナルからクルーズツアーに参加した。ゆりかもめ駅から歩いて、ターミナルビルを目指す。ターミナル建物よりも大きい大型客船「ノルウェージャンジュエル」がすでに停泊していた。船首と船尾がはみ出すほどの大きさ。3/31からジュエルで11日間のクルーズ旅行を楽しんだ。
2020年東京五輪に間に合わせるため建設された東京国際クルーズターミナル。しかし、コロナウィルスの流行で閉鎖状態だったが、2023年3月頃から大型客船が寄港するようになった。横浜と東京との誘致合戦もあるようだ。
ドレスコードが無く、カジュアルな服装で過ごせる船旅が特徴のノルウェージャンライン。乗船したジュエル号の規模は以下のとおり。全長294m×幅32.2m。総トン数が93,500トン。乗客定員2376人、乗船船員1070人。今回の国別乗客数は米国・英国人が約1200名、濠州560名、日本人128名が主な内訳。
予約した14時に乗船手続きして、船内で遅い軽ランチをとる。スーツケースの荷取り出した後、ツアー説明会に参加(約40名)。17時30分から夕食会を楽しむ。定刻の19時に出航。さあ出かけよう、パスポートと帽子とスマホをもって・・。8つに港に碇を下ろす、クルーズへと。しばらく、「西日本桜クルーズ」を掲載します。
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写真1 ゆりかもめ駅から大型客船を望む。
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写真2 東京国際クルーズターミナルを見下ろす。
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写真3 船上13デッキからの眺め。
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写真4 都心に明りが灯る。
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写真5 出港を見守る乗客と東京夜景。
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写真6 遠ざかる東京の灯。