カテゴリ:西日本桜クルーズ
JR元町駅から南へ少し歩くと、神戸中華街・南京町(なんきんまち)に到る。中華街を歩いて、適当なものを、少しずつ、摘まもうかとなった。十路地の広場に建つ、中国風四阿もまたは各店舗わきの腰かけを利用して、小籠湯包(しょうろんタンパオ)と神戸コロッケや中華饅頭(あんまん)を食べた。
神戸中華街は、横浜、長崎と並んで日本三大中華街とされる。元町通りと栄町通りにまたがる一帯が南京町。東西200m×南北100mの通りに、100店舗あまりが軒を連ねる。西口に西安門、東口に長安門があった。夜にはライトアップされる。提灯が並ぶので、中華風情を味わうことができるという。 南京町の店舗規模は、横浜中華街よりもかなり小規模だった。しかし神戸在住の架橋は、横浜より多いという。横浜中華街は、実際の生活の場であるが、南京町は居住者が少ない商業地(観光客主体)となっている。別の地区に居住を構えている。有名な中華料理店の大半は、三ノ宮などの市内中心部あるという。[西日本桜クルーズ-35] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年06月29日 05時00分09秒
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