カテゴリ:番外編 旅行記
今日は久々に9時まで寝坊。
旅行中は毎日6時置きだったので、時差で3時間。 京都旅行記の続きです。 できれば今日もう一本上げて旅行ネタを終わらせたいけどできるかな~ 初日の運転手さんの話では、4日(日)が混雑のピークということで旅行2日目は奈良に行くことに。 京都駅から近鉄奈良駅まで移動して、最初に行ったのは興福寺。途中、奈良公園で鹿を見つけてお約束の「鹿せんべい」をあげるも観光客から貰いすぎのため食欲なし。こわごわ近づいた子供らも拍子抜けしてました。 ↓ 興福寺金堂と五重塔 ここに来たのも二十数年ぶり。金堂移設工事をしていて、土台を作っているところでしたが、完成したらすごいことになりそう。 興福寺と言えば八部衆の阿修羅像。ゲームやアニメに良く名前が出てくるだけあって、子供らにも人気。いい顔してます。 次に行ったのが東大寺。このあたりまで行くとさすがに人・人・人。人の多さと、正門のサイズが大きいため、見えるのに中々近づきません。 ↓ 東大寺 正門(単純にデカッ!) ↓ 誓文から除いた大仏殿。また、人・人・人… ↓ 奈良の大仏。全高16m、さすがにデカイ 単純に大きいということが、絶大なインパクトがあるということを実感させてくれるのが奈良の大仏。建物からなにから縮尺が違う世界です。歩くだけでヘトヘト。この後休息をはさんで法隆寺まで。 法隆寺まで行くのに駅まで歩くのがいやだったのでバスで移動。これが誤算で、渋滞に遭遇。一時間半ぐらいかかりました。座っていなかったら死んでます。 ↓ 法隆寺 五重塔と金堂 梅原猛の「隠された十字架」を読んで以来、法隆寺には良く来ます。何度来ても良いところです。でもこんなおバカな写真を撮るのは初めて。自分の退化を実感する瞬間です。 ↓ 金堂の柱に掘られた龍(今回初めて気づきました。怪獣つながりと言うことで) ↓ 夢殿 渋滞のお陰で、夢殿に着いたのは閉館ギリギリの五時ちょっと前。本尊の救世観音を何とか見ることができました。救世観音を見るのは二度目。変わらず不思議な印象を受けます。前述の「隠された十字架」のイメージが強すぎるせいかもしれません。 二日目の奈良はこれでおしまい。帰りは渋滞を気にして、JR法隆寺駅まで歩いて(20分以上)京都まで戻りました。 残念だったのはいま話題の「せんとくん」を見かけなかったこと。 どっかにいたのかな~ 今回の旅行で最も残念だったことです。 ←ぽちっとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.06 12:33:52
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