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2015年05月12日
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カテゴリ:政治について
 おはようございます。昨日はツイートひとつのみで「私伊東は死んでません」というのを証明しただたけでした。今日も目一杯用事あって…ま、頑張ります。お付き合いよろしくお願いします。

 雨降ってきたので所用中断して休憩しています。どんなにバテていても、日常の仕事はせなあかん、ということでいつもはポチポチツイートする時間を爆睡にあてています。土曜日になれば県営。それまでに必要な用事は全て足しておかないと。

―その雨、降り止まず―

 雨降ったので外の仕事終わり。屋外ではありませんが体休めたいです。しかし…8200人なくなられたネパールの大地震ではそれすらままならぬ状況。更に大規模地震が起きたとの話。「3・11」も幾度激しい余震に見舞われたか。震災地域にいる方の無事と早い救援を。

 ここからはテーマごとに記事を記して参ります。暫しのお待ちを。なお、都市対抗野球岩手県予選については資料手に入れ損ねたので、それを入手するまでは記述しようがありません。どうか平にご容赦ください。

 私がSNSをしている目的のひとつが岩手県の社会人野球の報道(自称)にあるので、その間様々行う所用と併せて社会活動のツイートが薄くなることに関しては、毎年のように思いますが真に申し訳ございません。その空いた数日間だけでも様々起きるもので…拙稿では“根幹”探っていきます。

 しばらく前から言われてきた「道州制の弊害」。今回の橋下・維新が狙う「大阪市解体“都”構想」でよくよく突きつけられています。自治体の大規模化と、それによる財政規模の集積&利用した“大規模浪費”事業の推進。その影で生活維持型の予算は後回しにさせられる。杉並区議の原田あきらさん(@harada_akira)が的確な記述をしているので引用します。

『自治体予算の大規模化が狙いだ。そしてどちらも巨大事業を予算化した後、「福祉は残りで」となる』(以上)

 「福祉は残りで」。
 これが何を指すか。

 地方自治法の最初に「福祉の増進」云々と書いてあったはず。道州制(自治体合併)を進めがちな方々は「財政の大規模化でやれることが増える」と言いますが、実際には「大型事業」にばかり目が行き、日常不断に営まれている生活、それを補助する「福祉」に対する目線が薄くなっているのが実態。21世紀に入り行われた自治体合併。財政規模が大きくなってもその使途はどうだったか、集積化の結果周辺部が泣きを見るようなことはなかったか…どうも泣きを見る事が多く聞きますな。そのあげくが「限界集落」→「コンパクトシティ」なんて笑わすなよ、というのが正直な思いです。

 今度の「大阪市解体“都”構想」では今までの「市町村」レベルではなくて「都道府県」レベルとの“統合※”が図られていますが、自治も財源も取り上げられて、「食い散らかされた残りカスでどうにかしろ」ではどうにもなりません。
※→他に適当な表現方法が見つかりませんでした。

 今日発売週刊誌で「橋下氏が勝つようだ」と、部分両論並記を装いながら橋下・維新押し出す記事を見ました。そこにあったのは「既得権益」「一度全て壊さなければならない」論。悪い事は悪いに対する対応以上の「破壊型」手法は、“既得権益”によって生存維持している者の消滅につながります。
 「収奪勢力の尖兵」とも言われている橋下・維新のやり方には以上語った通りの危険性が。明治維新時にも「着いてこれない者」に対する粛清が苛烈に行われていた記録が。「古いもの打破」語るのはともかく、「生存装置」をはぎ取ってフォローしないやり方に厳しい目線向けるのは当然です。

 明治維新と橋下・維新の党が同一勢力でないのは言うまでありませんが、市井の生活をぶっとばした下らない改革ごっこに協力する気はありませんしそういう政治手法はいずれ限られた者以外を「隷民」としてしか扱わない。「大阪市解体“都”構想」を頓挫させる必要ある事を述べ項を終わります。





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最終更新日  2015年10月20日 21時01分43秒
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