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カテゴリ:オーラの泉
美輪さんによると結婚してから人生がガラリと変わられたのではないかという的場浩司さん。
硬派な印象とはまた違った一面を見せてくださいました。 江原啓之さん・・・江 美輪明宏さん・・・美 国分太一くん・・・国 的場浩司さん・・・的 【スピリチュアル・チェック】 ☆ 趣味→掃除、洗濯 ☆ 常に持ち歩いているもの→家族の写真 ☆ 集めているもの→龍に関するもの ☆ リラックスする場所→家族といるときは家、一人のときは海 ☆ よく見る夢→あまり覚えていないものの、妻からよく怒鳴っていると いわれるので戦っている夢をみているのでは。 昔から霊的なものを感じやすかったという的場さん。 美輪さんとは以前もご一緒したことがあり、とても緊張していたのを やさしく解きほぐしていただいたそう。 そのときのことを覚えていた奥さまから、今回もきっと大丈夫と 送り出していただいたとか。 趣味のお掃除と洗濯は、ご結婚されてからのことのよう。 的「近所の人は見かけてるはずですよ、僕が洗濯物を干している姿を。」 国「それは妻の仕事だろうと感じるんですけども。」 美「まだ学んでないのね。男らしい男ほど、神経質で綺麗好きで、 そういうことをやる人の方が男らしいのよ。」 江「本当にまめでいらっしゃいますね。お子さんの物を拾い集めているのが見えるんです。」 腰痛が起きてしまうほど、お子さまが片付け忘れたものなどをきちんと拾い集める姿を 見抜かれて、的場さん、素直に驚かれます。 【ビー・バップ・ハイスクール】 的「なんか楽しくなってきたんですよね、掃除洗濯が。 子供が生まれたとき僕は怪我をしていて、子育てで妻が大変だなというのを見ていて、 掃除機をかけ始めたら、何かを吸い込んだ音が楽しくなって。カラカラカラっていう・・・。」 国「いま、大きいの吸っちゃったみたいな。」 的「それですね。隅々までやって、昨日かけたときはここはカラカラいわなかったのに、 今日はここにあったのかみたいな。 洗濯も干し方によって特に冬場は乾かなかったりするんです。それを自分の中で計算しながら、 厚手のものはこっちとか。日が昇る前、仕事に行く前に洗濯して干してゆくと、 日が当たりだすと水蒸気がウワーっと出て、それが僕には美しい風景に見えるんです。 だから、ああ楽しいなって。」 国「美しさでそれを見るっていうのは、素晴らしいですね。」 美「だから、デリケートなのよ。男らしい男っていうのはデリケート、繊細というのは そこなのよ。女っぽい男で無神経な人はそういうものを見ても蒸気が上がっていることすら 意識もしないし、それを綺麗だなんて見るのは思いもしませんよ。」 【美輪明宏全曲集】 国「僕、本当にだめなんですよ。掃除も洗濯も本当に嫌いなんです。」 江「以前に比べたら綺麗ですよ。ちゃんとハンガーにかけることを覚えたし。」 番組が始まって以来、江原さんの家宅侵入に何度もあっている太一くんです☆ 的場さんは不思議な体験も数多いとのこと。 的「京都のホテルで寝ようと思っていたら『こっちは大じょうぶだ』『こっちを押さえて』 という声が聞こえてきて、目をあけたら、たくさんの「小さなおじさん」が 体を押さえていたんです。ガリバーみたいな状態になっていて。 押さえていた人と目が合ったらいっせいに逃げ出したので、思わず追いかけちゃったんですよ。 ユニットバスの下の隙間にみんな入っていったので、開けたんですけど、いなくなっちゃって。」 大きさは数センチ、白い綿帽子のような服装とのこと。 坊主頭に近い髪型のときにも、髪に白や赤の細い糸が結びつけてあることがあるそうで、 結髪さん(時代劇などでカツラを担当する方)にも「私でも結べませんよ。」といわれたとか。 「ガリバー旅行記」でも、船が難破してリリパット国の砂浜に流れ着いたガリバーが、 目覚めると髪の毛一本一本を細い糸で結ばれて打ち付けられていた、という描写がありますね。 姿かたち、バスルームに消えたことなど、「小さなおじさん」は 釈由美子さんのお話と似ていますね☆「釈由美子さん・オーラの泉」 本来、大人の読む風刺小説 【ガリヴァー旅行記】 江「多分ね、自然霊(この世に肉体を持ったことのない霊魂)、 妖精みたいなのがいるんですが、いたずらもあるんです。 いい癒しを与えてくれる自然霊もあれば、いたずらでね、悪さをしでかすのもあるんです。」 美「京都は多いのよ。」 自然霊のいたずらも悪い気持ちではなく、むしろ楽しいことと受け取っているという的場さんは、 前世で妖術をお使いだった経験があり、そういったことを引き寄せてしまわれるのだそう。 龍を集めるのも、どうやらこのあたりにも関係がありそうです。 的「完全にあと付けなんですけど、龍は東洋では神のような存在であったり、 西洋では悪いイメージであったりして。そう考えたときに『あ、人間に近いのかな』って、 それは僕が勝手におもったんですけど。」 ☆ 龍・・・東洋では水や農耕の神、西洋神話のドラゴンは一般的に暴力、悪の象徴。 国「二面性みたいなことですね。」 的「そうですね。きっと人ってすべての人に好かれる人は万人に一人もいないだろうなって。 僕の思う人間に近いから、そういう興味を持っているのかなって漠然と思います。」 的場さんは、京都の数珠屋さんからいただいた珠一粒一粒に龍をかたどった数珠を、 いつもかばんに入れていらっしゃるそうで、スタジオにもお持ちくださいました。 美輪さんも感心するほどの細工で、江原さんによるときちんと祈りが入っているのと同時に、 的場さんの後ろにいる竜神さまも入っていらっしゃるとのこと。 江「パワーを分けてるってことですね。」 端午の節句にふさわしいお話になりました。 【インド龍眼菩提樹最高級羅漢彫念珠】 神社・仏閣がお好きで、お宅には龍の木像やパワーストーン、 そして御札をきちんとおさめる場所があるそう。 これが見えるのも的場さんがとても素直でオープンにしていらっしゃるから。 また奥さまは江原さんが霊能者だと断言されるほど力のある方らしく、 ご夫婦で意見が別れても、結局は奥さまが正しいということが何度もあったようです。 的「僕はかみさんの意見は割合、尊重する方だと思いますね。」 明日に続きます。 (繰り下げ放映のため、最後のお祖父さまとお祖母さまのメッセージのあたりから ご覧になっていらっしゃる方、よろしかったらお教えくださいね。) *** オダギリ・ジョーさん、加藤あいさんなど、他のゲストの方の回を読んで下さる方は 「精神美(オーラの泉など)」へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 12, 2006 12:12:32 PM
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