夫とお茶&書店巡りをして帰宅、目についた雑草ひきを始めましたら
双方、止まらなくなってしまい、1時間半ほど庭でサクサクお手入れを。
ふとみると、もう木香薔薇の花芽が顔を出しています。
嬉しくなって近づいていると、夫が「ゆすらうめも咲いているよ」と。
右側の花を最初見たときは、桜かなと思っていたのですけれども、
こちらは六月ごろ、小さいけれど甘い実が鈴なりにできるのです☆
こんな風に。
スノーフレークやクローバーも。
すずらんのようなこの花はお供えに、
シロツメクサの方は、この暖かい冬の間枯れることなく、
早々に花を見せてくれました。
綺麗な雪柳のすぐ下に、百合の芽。こちらは、リノという品種。
昨年、初めて掘り起こしてみましたら、球根がとても大きくなっていたのですが
翌年も花を咲かせるかどうかは、天候と同じくItの領域、神さま次第。
ハーブや雑草に紛れた花芽を見つけたときは、ほっとしました。
昨年はこんな風に咲いてくれました。
他にも植え込んだ百合の球根たちも、ぽつぽつと芽を見せてくれて。
これからこの芽が増えてゆくのを数えるのも、またお愉しみ。
今年もたくさん花を咲かせてくれるといいなと思います。
【楽天さんの草木たち
木香薔薇は、秋篠宮家の眞子さまの御印花なのだそうです】