越前和紙
民人らが収めた租税
2000→2300 余分な紙は返す
四年で京に帰る国守様には
どうぞ今のままに
同じ月を見ている
清濁上手く 宣孝
妻も妾も何人も 潔癖ゆえ傷つかぬよう
乙丸と いとに良い人 福丸
酒を持参する宣孝 歌う
長徳四年 998年
安倍晴明 凶事が続く 禍の根本 帝を諫める お宝を使う
職御曹司 御帳台の一条天皇と中宮定子
鴨川の修繕 勅命が下りない 行ったり来たりの行成
隆家 必ず叔父上のお役に
伊周 職御曹司の出入りを許される 清少納言の文を書写して広める
職御曹司で笛を吹く公任 清少納言と歌のやり取り
空寒み 花にまがへて 散る雪に すこし春ある 心地こそすれ 白楽天 南秦ノ雪(なんしんのゆき)
鴨川の修繕が間に合わず 民の命が失われた 左大臣の職を務められない 三度の辞表
私の言うことを聞くこの人が尊い
ウニを獲ってくれていた海女
宣孝、道長に逢う 山城守 為時の娘の夫 それは何より
後から意地悪されても困る
祝いの品届く 百舌彦出世 あの人の字ではない
私は不実な女でございますが、それでもよろしゅうございますか
翌日は日蝕 不吉の兆し
灰をかける 髭黒の妻
「源氏物語で恋愛セミナーの日記」