10200176 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

美味しい物好きで健康志向

PR

X

全26件 (26件中 1-10件目)

1 2 3 >

展覧会

April 11, 2014
XML
カテゴリ:展覧会

ストック記事が切れてしまいまして、お休みしました。

クリスマス、年末、正月、バレンタインと、書きたまっていた記事は、なんだかなくなってしまうのね~。

毎年春になると、ペースが落ちますねぇ。







最終更新日  April 12, 2014 12:52:28 PM
コメント(2) | コメントを書く


August 13, 2008
カテゴリ:展覧会
以前、ヴェルデさんの記事にもありましたが、「青春のロシア・アヴァンギャルド シャガールからマレーヴィチまで」を見に行きました~。

モスクワ市近代美術館の所蔵品から、20世紀前半に活躍した“ロシア・アヴァンギャルド”の中心作家30作家の作品70点で構成される展覧会。中でもマレーヴィチやピロスマニが多く展示されていた印象があります。

怪獣映画の展覧会か?と思うような赤い壁に銀と黒を使ったような部屋。
でもこれがアヴァンギャルド感をひきたてて、あっていました。
黒、赤、黄色などインパクトの強い色が並んでいますから、絵が負けていないですね
シャガールの若い頃描く、初恋の人の肖像画もありましたよ~。ふわふわしていなく、写実的だけれど、女性の眼の焦点があっていないのがふわふわしていてシャガールチックです。

ロシアというと、1910年くらいはとても自由な雰囲気だったらしいです。
それが1930年代すぎてからスターリン政権で共産主義が台頭し、表現の自由が束縛されていって、抽象的なものは「個人主義」だから排除されてしまう。
マレーヴィチの作品も、会場中央に並ぶ作品群とラストに並ぶ肖像画は全く違う。
画家の実力は示すけれど、当時の国家の圧力を肌で感じました。

映像もありました。作品も出品されているアレクサンドラ・エクステルが衣裳デザインをした「火星の女王アエリータ」というもの。
動きがバレエちっくで、衣裳だけでなく雰囲気がシュールで見入ってしまいました。
会場では抜粋版で、出口近くではちゃんとDVDが売っていました。

果たしてアヴァンギャルドなのか。
異質な感じのグルジアの画家、ニコ・ピロスマニは絵を描かずにはいられなかった作家。
絵を描くための絵具1本の値段で絵を描かせてという彼の言葉の抜き書きが、絵への離れられない画家の執着心を物語り、心を打つ。
加藤登紀子の「百万本のバラ」も彼がモデルらしいです。
映画もあるくらいその人生はドラマチックだったのだろう。
そしてワインにもなるくらい国民的~らしい。

加藤登紀子加藤登紀子『百万本のバラ』
ニコ・ピロスマニ
ピロスマニ(白)~PIROSMANI White~
や~本当にあるんですね!

渋谷「ロゴスキー」と、吉祥寺の「カフェロシア」で展覧会の特別メニューが提供されているらしいです。

そのメニューではないのですが、本日の昼、「カフェロシア」でランチをしてきました。
ボルシチがビーツで美しいトマトとは別の赤い色をしています。
Belgische_Pralinesさん がいらっしゃったこともあるお店です~。






最終更新日  August 13, 2008 09:47:19 PM
コメント(8) | コメントを書く
August 4, 2008
カテゴリ:展覧会
フェルメール展、子どもが出かけている隙を見つけて、行っちゃってました!

だって7点のはずのところ、8点も来ているんだし(勘違いです。1点減って1点増えて全部で7点、でもすごいです)早く見ないと混んでしまうもの~。
って充分もう混んでいますが・・・。

代表作でない作品ばかり来ているとか、悪い噂も聞くけれど、7点も集めたなんてすごくないですか?バブルはじけているんですよ~。

フェルメール
フェルメール 奇跡の光を描いた画家(DVD) ◆20%OFF!
名画・油絵 フェルメールの名作  「ヴァージナルの前に座る女」

第一生命がきっと沢山お金を出してくれているのかな?

フェルメールだけなのかというともちろん違って、なかなかうっとりする絵が揃っておりましたヨ!

展覧会は建築画と称するヤン・ファル・ヘイデンから始まっていました。この作家の同じところから見た15年後の作品と並べてあって、この作家の進化が見られて面白かったですよ~。そして、エマチュエル・デ・ウィッテの絵は、建築画なんだけれど、だまし絵よろしく、幕用のカーテンが描き混んでありました。建築画と言われるとピンとこないな~。見たままではなく作家の創意がちゃんと感じられるなかなかな作品群でした。

また、地下1階には若くして亡くなった幻の画家、カレル・ファブリウス(レンブラントの弟子)の作品が展示されていました。爆発によって命の作品の多くも失われたそうです。でも一世を風靡したということで、彼の亜流の作品も生まれたんだとか。

やはり有名なピーテル・デ・ホーホの作品群までたどり着いたら、その完成度の高さに、なんだかフェルメール展のはずですが、かなり満足していました。正直、これをフェルメールって越えていたっけ?みたいな気分でした。

1階に上がるとフェルメールの初期の「マルタとマリア家のキリスト」からはじまっていました。背後には説明パネルが並んでいます。
すごい、布のパネルが設置されている!フェルメールは展示の仕方が別格扱いでした。
この作品はなかなかフェルメールのイメージと違う鮮やかさで、大きめでした。
そんなにホーホを越えてないかな~と進んでいきますが、あの、鮮やかなドレスを身にまとった丸顔の女性が登場し始めると・・・はっきり言って、フェルメール作品群の印象は、他の作品の印象を消し去っていました。


名画・油絵 フェルメール 「紳士とワインを飲む女」

明暗の、明るい部分のするどさ、くらい場所のけぶる感じ、同時代にフェルメールしか使っていない青い絵の具のせいなんでしょうか?
不気味な表情だと感じる絵もありましたが、すっかり魅了されちゃいました。

3階にはフェルメールの出品されていない作品を含めたパネルが勢揃いしていました。また、優美なヤン・フェルコリエの作品などもありましたが、頭がフェルメールの印象ではっきり言って、ぼ~っとしてしまいました。

作品の数は実は40点ほどと多くはなかったのですが、見応えがありました。

会期は長く12月14日までです~。






最終更新日  August 5, 2008 08:51:03 AM
コメント(12) | コメントを書く
July 26, 2008
カテゴリ:展覧会
東京国立博物館の「対決 巨匠たちの日本美術」展と「フランスが夢みた日本 陶器に写した北斎、広重」展に行ってきました~。
(一昨日更新しなかったので、二日分の更新です~)

東京国立博物館.JPG

先に「対決」展に行きましたが、ちょっと失敗だったかなと感じます。
展覧会の迫力から行くと、「フランスが夢みた日本」展はインパクトが弱い。
オルセー美術館からわざわざ陶器類が日本に来ていて、北斎漫画のここからこの柄をとったとか、浮世絵のここから絵柄をとったなど、面白い内容です。テーブルセッティングの部屋もあって素敵なのですが、転写した線などは、巨匠たちの作品を見たあとだと、とくに前半の皿は稚拙に感じてしまいました。

さて、「対決展!」混雑していましたが迫力がありました。
なんでこの対比を選んだの?北斎はないの~?という疑問はありますが、
確かに有名な巨匠たちの優品で埋め尽くされていて、
理屈は抜きにして楽しめました。

今まで永徳より断然等伯のほうが良いと思っていましたが、今回の国宝などを見て、やっぱり永徳も天才だったのだと納得しました。

円空の仏像など、荘厳な雰囲気が漂っていましたし、蕭白異様な仙人たちを描く大きな屏風作品は異様でカラフルで迫力ありました。

あの有名な、光悦の国宝に指定されている硯箱も展示されているので、顔もほころびました。

出品されている歌麿と写楽の浮世絵版画を比べると、写楽のほうが重要文化財が多かったです!驚きでした。

有名な宗達と光琳の「風神雷神」は8月11日からの展示です~。
会場で「やっぱり風神雷神がないとつまらん」と否定する声も聞こえましたが、個人的にこの展覧会は満足できました。

ちなみに私の大好きな今村紫紅の絵巻が常設展で見られたのでラッキーでした。

この「対決」展、もっと混雑していくのでしょうか。
平成館までたどり着くのも、この暑い中だとつらく、もっと木々を増やすかアーケードの設置、打ち水などを望みたくなりますが、敷地内で日傘の貸し出しをしていましたよ。
展示替えが多いのでもう一度行きたいものですが、この夏は他にも見たい展覧会もあるし、この暑さでは炎天下の外出は最低限にしたい気持ちも出てしまいますね(苦笑)。






最終更新日  July 26, 2008 08:42:28 PM
コメント(8) | コメントを書く
July 22, 2008
カテゴリ:展覧会
その豊かな所蔵品で知られるポーラ美術館。
箱根で絵画を見たいと思ったらやはりポーラ美術館でしょう。
ブナの林に囲まれた、大きい美術館である。

現在は「シャガール 私の物語」展をやっていた。
ポーラ美術館の所蔵品のみで構成した、美術館初の個展だそうだ。

ポーラシャガール.JPG

油彩と水彩あわせて21点と挿絵本10作品が展示されていた。

このシャガール展、なぜか子どもが乗り気で見始めた。
「融合って有名な作品があるから」
って、何で?

どうやら「ちびまる子ちゃん」という漫画で、花輪くんのお宅にあるか、会話に出てきたということで得た知識らしい。

残念(当然)ながらお目当ての作品はなかった。

私的には油彩の赤と青と白の組合せの牡牛の作品が良かったが、子どもは私が内容を説明した挿絵本が面白かったそうだ。
それも遊戯王のカードで見た覚えのある単語が出てきたから、興味深く見ることができたらしい。

作品は二の次ですね・・・。

ポーラ美術館はさすがに化粧の関連資料がある。
日本の昔の化粧道具や浮世絵でつづられる部屋があった。
子どもはあまり興味なし。
幕末から明治なので版画の色があざやかである。
国芳を見かけると「武者絵なら良かったのにね~」
という感じである。

でも作品的には日本と西洋の絵画の部屋が充実している。
切手になったような油彩や、ポスターで見かけたことのある印象派の絵などもある。
すごい・・・。

館内、ランチなども楽しめるし(前回、楽しく美味しく食べた気がする)、ショップも楽しい。
あと、庭などもあると、もっとゆっくり楽しめる気もするが、林のなかだから無理か。
また、大人だけなら楽しみやすいが、子どもが楽しむには親の努力も必要かと思う。

ポーラ美術館などの箱根の美術館について、もっと興味のあるかたはbusuka-sanさんのブログをご覧下さい。

今回はランチはbusuka-sanが箱根の美術館で一番気に入ったラリック美術館でとることになっている。







最終更新日  July 22, 2008 09:08:43 PM
コメント(10) | コメントを書く
July 12, 2008
カテゴリ:展覧会
エミリー・ウングワレー展に国立新美術館に行って来た報告です。

チラシを見ただけではさほど行こうとも思わなかったのですが、先日の「新日曜美術館」で見て、行きたくなりました。

エミリー・カーメ・ウングワレーは80歳近くになってから西洋の人びとに見出され、評価をされたアポリジニから生まれた天才だそう。それから8年間のあいだに3千ともいわれる膨大な作品を残した。すごいバイタリティ!

エミリーの絵にみられる一つの傾向、点々を多用した絵には、草間弥生を連想させる強烈な個性を感じました。そういうものばかりかと予想していきました。でも縦や横線だけで構成された作品、レースのような模様、点と線との組み合わせた絵柄などもあり、飽きさせない作風の変化がありました。

エミリーの原点はアポリジニの風習などからくる祈り・儀式のための模様にあるようです。

エミリーのようなアポリジニは故郷を追われ、強制労働に携わった時期がありました。だから彼女の描く絵に自らの土地や生き物、すべてに愛や祈りがより強くこもっているのかもれません。

先日汐留ミュージアムでみた「アールブリュット展」の説明で「神の啓示をうけ」といった説明がいくつかあって、そうでないとこんな絵は描けないな~という感想を持ちましたが、エミリーの場合も同じ感覚を持ちました。何かにとりつかれたかのように創造の泉が湧き出ていたのでしょうね。

とはいえ、エミリーの作品にあやうさはなく、大地に根ざした、健全さを感じさせ、そこが画風として万人受けする部分なのかもしれません。また、彼女にとって点や線、そういったものは描くべき対象が木や根っこや大地といった地球上にあるものを題材にしているそうで、だからどこかで見たことがあるという絵画の共通言語として、多くの人の心に訴えかけるのではないかと思います。この展覧会を見て、やられた~という感じる作家は多いのではないでしょうか。(それとも私が考えているよりずっと有名なの?)

見ている人間がいろいろと思いをめぐらすことを受け止めてくれる、存在感のある絵でした。

このエミリーさんの絵、沢山描いて沢山売れた。
でも、エミリーさんは外で暮らしていて、贅沢はしなかった映像が残っています。
その収益ってどうなったの?
グッズも作られていました。
著作権とかってどこに行っているの?遺族?それとも団体?アポリジニの芸術活動に寄与しているのかな?
素朴な疑問を持ちつつも、楽しい展覧会でした。






最終更新日  July 12, 2008 08:42:09 AM
コメント(8) | コメントを書く
July 10, 2008
カテゴリ:展覧会
「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」に国立新美術館に行ったご報告です~。
最近私のブログは炭水化物だらけで、少し見た展覧会のご報告も(笑)。
(でも今日中にもう一本、ヨロイヅカのピスタチオのプリンもご報告したくなりそう)

入り口はいるとすぐ、ヤン・ブリューゲルの花の花瓶を思わせるデコレーションがあってびっくりしました。
え?展覧会に花?本物?

近づいてみると造花でした~。

展覧会は四章だてになっていて、まずはふつ~の静物画からはじまりました。
静物画といっても四季をテーマにしていたりして、変化があって楽しめます。

素材のためか修復のためか、見た目にもとても美しい絵画の数々です。虚栄画などはやはり暗い絵も多いです。こんなの飾るなんてストイックだったんですね。

第二章の狩猟画は、貴族が狩りをした成果をここぞとばかり描かれている物があり、一種の記念撮影ね~とも思いました。ヤン・ブリューゲル父などの花の作品もあり華やかです。
たしかこの章、絵を立体化、再現コーナーがありました。


第三章で出てきた宗教画や風景画など。楽器など絵のなかに描かれていれば静物のテーマにははずれていない。ルーベンスと工房の作品はなかなか大作でした。

第四章は、風俗・肖像画です。出てきました!マルガリータ王女。(この展覧会を見た後食べたのはピザのマルガリータ・・・・)

青い服のマルガリータ王女が一番と思っていましたが、やっぱり薔薇色の衣装のマルガリータ王女の絵を見ていると、これもいいわ~と思ってしまいました。

会場を出ても目に残ったのは彼女の肌のいろ。
生き生きとしてみずみずしいイメージがあとまでも残りました。

見飽きた感があるベラスケス、やっぱり巨匠です。

静物画といっても、他種類の作品があったので変化があって楽しめました。

さて、美術史美術館といえばウィーン。極寒のなか大変なガイドと関西弁の楽しいおばさま方と旅しちゃったBelgische_Pralinesさんのウィーン体験、途中で頭をよぎりました~。


名画・油絵 ベラスケスの名作「青いドレスのマルガリータ王女」







最終更新日  July 10, 2008 08:17:06 PM
コメント(6) | コメントを書く
June 15, 2008
カテゴリ:展覧会
渋谷東急本店の「薔薇空間」展に駆け込みで行ってきました。
バラ空間ポスター.JPG
宮廷画家ルドゥーテの作品を中心にしていて、植物画、薔薇の絵づくしの展覧会でした。
入り口はいると壁はうすいピンクとルドゥーテの描く薔薇を回転させる画像。
雰囲気もばっちり。
椅子の黒い部分にはピンク色の布がかぶせてあります。

濃い花びらのビロードのような感じがよく出ている版画も、素直に美しい。
自分の影が花びら状になって絵に写るのは気になりますが、額も豪華でリッチ感たっぷりです。

そして薔薇の香りのする機械も置いてありました。

でも、緑の壁の色あたりは絵とミスマッチしていたな~。感動が薄れ始める。
そのあと素朴なイギリスのアルフレッド・パーソンズの絵となり、再び落ち着いた絵に癒されはじめる。

そのあとは二口善雄の水彩画となる。

ここで違和感。なんかだんだんイメージが素朴になってきている?

会場を振り返って気がつきました。ルドゥーテの額は豪華な額、パーソンズ作品、二口作品に移るにつれ、素朴な額になっていました(笑)。さすが、宮廷画家は違いますね~。
おそらく二口氏の作品は白いマットが紙の色と同系色、なんだか散漫な印象になってしまっているのはそのせいかも。

最後は斎門冨士男の大きい薔薇の肖像写真の廊下。確かに薔薇の個性を感じます。

全体的に楽しみました。さらに薔薇を育てていたり、興味のある人は、もっともっと展覧会を楽しめたかと思います。

最後のミュージアムショップでは薔薇グッズがとても豊富でした。皿やカバン類、カード類などなど。薔薇好きのかたへのお土産を買う。
バラ空間グッズ.JPG

出口を出ると、ドゥ・マゴ・パリの敷地内に小さいバラ園のコーナーがありました。最終日なので紫の薔薇は綺麗でなかったですが、綺麗な薔薇も沢山ありました。
バラ空間バラ白ピンク.JPGバラ空間バラピンク.JPG






最終更新日  June 15, 2008 09:03:09 PM
コメント(12) | コメントを書く
June 8, 2008
カテゴリ:展覧会
昨日、「オールドノリタケと懐かしの洋食器」展に東京都庭園美術館に行きました。

(今日の先ほどの更新はちょっと話題が後ろ向き、楽しい体験を追加です~)

庭園ノリタケ看板.JPG庭園 バラ.JPG

作品の保護にそれほど気をつかわなくてもいいのか、窓がふさがれていないので、建物の中の装飾も楽しむことができ、楽しめました。

オールドノリタケの展覧会自体は、去年の4月か5月頃に横浜のそごう美術館で開催されたもののほうが「すごい」という新鮮な驚きがありました。あのときは絵付けだったか、顧客のための壺の見本がずらっと並んでいたことが覚えています。

でもこちらは、一主婦(ご主人は大学教授らしい)が卒論をもとに、日本の洋食器のルーツに興味を持ち、コレクションと研究を続けてきた成果というところのドラマに惹かれるものがあります。(この人の講演会、聞きたかったな~)
量も多いと思います。ノリタケに限らず、日本の周辺の食器も展示されていました。1Fのほうが金を用いた豪華なものが多いです。

2Fは、現代かと思うようなモダンできれいな状態のものも、年代を見ると昭和初期や、大正だったりしました。

7日は天気もよく、庭も散策。バラやあじさいなどが咲いています。
庭園 バラ 群像.JPG庭園 あじさい.JPG

のどか~。展覧会のチケットで庭園も楽しめます。
前回は建築の絵の服で団体料金でしたが、今回はフルーツ柄の服で団体料金だそうです。

6月15日まで。その後巡回するそうです。






最終更新日  June 8, 2008 01:41:07 PM
コメント(8) | コメントを書く
May 23, 2008
カテゴリ:展覧会
先日、東京都現代美術館の「大岩オスカール 夢みる世界」展に行ってきました。
今回は看板とるのを忘れてしまいました。

東京国立近代美術館や東京都現代美術館の常設展で作品を見て、なかなか惹きつけられるものがあると思っていました。

大岩オスカールの作品は俯瞰した構図が独特な感じがします。
いわゆる鳥瞰図ですね。
空を飛ぶ夢をみると、きっとこんな感じと思うようなシュールさがあります。
夢のような綺麗さ、そして不気味さ。
白いウサギや黒いウサギのもわもわとした可愛らしさ、そして大だこやカラスにイメージされる不安感などが、風景に落とし込まれています。

作家が建築学科を出ているためか、建物の表現が地についている感じがします。

小さな写真をつなげて、記憶に刻まれた内容や、不安感やアイロニーをつなぎあわせて、イメージをふくらませて絵に描き出しているようです。

ブラジルのサンパウロ・ビエンナーレに出した大作、クジラI,IIは、なかなか記憶に残ります。紙をつなげて、クジラの形にしています。
そのあと、北千住に住み、活動を日本にして、いろんな記憶やイメージを描き出しています。でももっと飛躍したくてアメリカに移ったのだとか。

先日行った横尾忠則ほど自分という夢を強烈に表現していないけれど、作家の記憶や気持ちが、確かに落とし込まれているようです。

横尾忠則が少年小説から来る夢の世界の自己表現なら、大岩オスカールはアニメや漫画に影響を受けた夢の世界による自己表現なのでしょうか。
ただし、二人の作家とも現実からも着想を得ているんですよね。

なかなか、綺麗な部類の絵だと思います。
本当に大きい絵が多いです。存在感がありました。
広島市現代美術館所蔵の「フラワーガーデン」の、まん真ん中のパネルだけ(樹の部分)、別の所蔵先でした。

生命の樹ということで結構重要な部分。なんで?

北極を題材にした絵ではペンギンが沢山いて、「北極にペンギンはいないのよね~」と口々に言うおばさま集団がいました。へえ~。

2階は資料と映像だけですが、映像を見てから作品を見たほうが、作品が記憶に残ります。(けれど、1階と2階は、行き来は厳密には自由ではないみたいです。1階からまた入ろうとすると止められ、2階から降りてきた旨を伝え日付の入ったチケットを見せると、もう二度と再入場できないと念を押され、はんこを押されました)
3階で別の展覧会をやっていたせいでしょうか???

建物も広いし、木場公園内にあるので環境がいいです。

現代美術館に行くときに清澄白河駅を利用されるかた、
もしまだ残っていたら道中「庄之助」ごま大福がオススメです。
こちらはまた今度~。

補足:横尾忠則展については先日の日記と、busuka-sanの日記をご覧下さいね。






最終更新日  May 23, 2008 08:01:25 PM
コメント(4) | コメントを書く

全26件 (26件中 1-10件目)

1 2 3 >


Copyright (c) 1997-2021 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.