カテゴリ:音楽は素晴らしい
音楽の話題です。音楽といえば、ぼくはカントリーか加山雄三、
ということになってしまいます。 1960年代中頃以降だったかなぁ? 日本ではグループサウンズブームがやって来ました。 雨後の竹の子のごとくいろんなバンドがデビューしました。 一方加山雄三のバックバンドであるザ・ランチャーズも独立デビューが 請われていました。そしてついに、1967年11月に東芝音楽工業より シングル「真冬の帰り道」でデビューを果たしました。 これはヒットして話題にもなりました。 どんな話題になったのか? 「さすが加山雄三のバックバンドだっただけあって、 (エレキギターの)テクニックがすごい」 という評論家の言葉を聞いたことがあります。 確かにそう思います。 ぼくは当時ギターを弾いていて、完全コピーを試みたのですが、 間奏の後半部分はコピーできなかったことを憶えています。 悔しかったなぁ。 では聞いて下さい。「真冬の帰り道」 とくに歌の後ろに演奏されるエレキギターの音、 それから間奏の後半の部分に特に注目というか注聴してくださいね? ザ・ランチャーズ/真冬の帰り道 http://www.youtube.com/watch?v=nqb8Fs6koUk 「真冬の帰り道」をコピーしているバンドもあるんですね。 これ↓は全然ダメ。プロなのかなぁ? 「真冬の帰り道: ウエストサイド」 http://www.youtube.com/watch?v=QlwDhgwUuKE&feature=related こちら↓はアマチュアなのかなぁ。こっちの方がずっといい。 「サウンドストリート 真冬の帰り道(ザ・ランチャーズ)」 http://www.youtube.com/watch?v=jcF66hKM1RE&feature=related でもこちらも、間奏の部分を1人で演奏しているところが残念ですね。 【送料無料】ベスト・フォーク 100曲: 青春のfolk & Pops 【CD】 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.20 20:23:07
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