日経メディカルオンライン
というメルマガを購読しています。
あまり熱心に読んではいないんですけどね?
先日配信されたものを読んで、次のことが書いてある頁に行きました。
ドイツでは「定期的に健診を受けるべき」という意識が日本ほど
浸透していません。
そこには両国の医療に対するとらえ方の違いがあります。
ドイツにおける医療の主眼は「疾病を発見し、治療すること」です。
表現を変えると「疾病のための医学」に重点が置かれています。
疾病の早期発見だけではなく健康の維持に注目する「健康のための医学」
が進んでいる日本の医療は、一歩先を行っていると思います。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/kurofunet/ahorigome/201108/520982.html
なんか変だな?
はたして日本で「健康のための医学」が
きちんと機能していると言えるのだろうか?
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