テーマ:保存食、作りましょ♪(193)
カテゴリ:塩パワー
さっそくあるサイトを見てみましょう。
伝統の健康食品・梅干しパワー 3/5 梅干し消費伸び悩み、その訳は 梅は中国から平安期ころに日本に渡来した。「梅=日本」の印象が強いのか、梅の英語名は「Japanese Apricot」だ。 「望梅止渇(ぼうばいしかつ)」との言葉がある。中国魏の曹操が兵士たちに、「あの山を越えれば梅林があるぞ」と励ました、との故事に由来する。豊臣秀吉にも同様のエピソードが残る。 梅酢は古来、塩とともに不可欠な基本調味料となり、味加減を意味する塩梅(あんばい)という言葉も生まれた。 それほど日本の食生活に溶け込んだ梅や梅干しだが、梅干しの消費量は近年伸び悩んでいる。シェア25%と全国一の梅生産地である和歌山県みなべ町の林秀行うめ課長(全国で唯一の「うめ課」である)によると、1世帯当たりの年間梅干し購入量は2002年の1053グラムから、08年には778グラムに減少した。 林課長は「梅干しの消費を伸ばすには若年層の取り込みが不可欠」と力を込めて語った。 http://www.jiji.com/jc/v4?id=201007ume0003 >1世帯当たりの年間梅干し購入量は2002年の1053グラムから、 >08年には778グラムに減少した。 そりゃあそうだ。 こんな↓梅干しが圧倒的多数になってしまったからね。 「原材料名」 梅、漬け原材料(砂糖、ブドウ糖液糖、食塩、アミノ酸、蜂蜜)トレハロース、酒精、調味料、ビタミンB1、甘味料(ステビア) 地元のスーパーで売っている梅干しはみんなこんなものだよ。 こんなの梅干しじゃない。 こんなのを誰が金を出して食う? そりゃあ、梅干しの購入量が落ちるのは当然でしょう。 【関連ブログ記事】 「伝統の健康食品」・梅干パワー・・・・今の梅干しは果たして伝統の健康食品と言えるのだろうか? http://plaza.rakuten.co.jp/shokuikublog/diary/201109290000/ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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