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今が生死

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感動したこと

2021.11.28
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カテゴリ:感動したこと
我が家の紅葉

日本シリーズは第6戦にヤクルトが勝利して4勝2敗でヤクルトが日本一になった。6試合中5試合が1点差ゲームで実力伯仲しておりどの試合も最後の最後まで勝敗のわからない激戦で感動的なシリーズだったと思う。
ヤクルトにはレギュラーシーズンで10勝以上した投手がおらず打者ではホームラン王の村上はいるが打率3割以上の打者はいなかった。オリックスには17勝で沢村賞の山本や13勝の宮城がいて打者では首位打者の吉田、ホームラン王の杉本がいて投打とも個人成績でみるとオリックスの方が有利と思われたがシリーズではヤクルトも頑張って大接戦になり最終的にはヤクルトが優勝した。
勝因は高津監督の采配にあったと思う。初戦で抑えのマクガフが9回裏に2点差をひっくり返されて大逆転負けを喫したがそのマクガフを信頼してその後も使い続け第5戦でも5対5の同点で9回にマクガフを出して代打ジョーンズにホームランを打たれて負けている。そのマクガフを第6戦にも使った。その信頼にこたえてマクガフは延長10回のワンアウトから11回、12回と投げ抜いて胴上げ投手になることが出来た。この試合ではそれまでの試合で2回登板して打たれている田口投手も使い、打たれたからだめという使い方をしなかった。打者についても3振を重ねていた打者でも辛抱強く使っていた。選手の失敗で落ち込まないで冷静でいられたことが勝因として大きいと思った。
個々の選手を信頼していたことが不調だった選手の心に響いて最後はいい仕事をしてくれたのだと思う。昨日の試合では延長12回表に2アウトランナー一塁で代打川端を使いその川端のヒットで上げた1点を守り切って勝利を得たが、選手を信頼しチーム一丸になっての勝利だったと思う。
5冠で沢村賞の日本一の山本投手や山本に次いで防御率2位の宮城もいる相手でも皆で心を合わせて挑めば勝つこともあることを示したシリーズだったと思う。たまたまヤクルトが優勝したが実力伯仲、むしろヤクルト以上だったオリックスが優勝しても全然おかしくないシリーズで両チームともよく頑張ったと思う。高津監督の選手への信頼とほんのわずかな運がヤクルトに向いた結果がヤクルト優勝につながったと思っている。両チームの健闘を心より称えたい。






Last updated  2021.11.28 18:03:21
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2021.11.04
テーマ:結婚記念日(573)
カテゴリ:感動したこと
77歳女性でパーキンソン病に認知症が合併している人が入院している。同じ年齢の旦那さんが今はコロナで面会できないので毎週手紙を書いてくれて、毎週リモート面会に病院まで来ている。手紙を封筒からだすことが出来ないので看護師たちが出してやるが自分で読めるかどうか分からない。看護師によっては読んでやるが何処まで理解できているかも分からない。リモート面会でもどれだけ理解してくれているか分からないと旦那さんは言っていた。
今朝回診に行ったら机の上に綺麗な花が届いていた。手紙がついていて今日11月4日は結婚記念日だという。そのことがどのくらい分かったのかは分からないが懐かしそうで嬉しそうだった。ご主人にご了解いただいたので写真をここに載せさせて頂く。
結婚記念日のお花に喜ぶ女性
パーキンソン病は厄介な病気である。中脳の黒質にあるドパミン神経細胞が壊れて脳の指令を体に伝える役割を担っているドパミンが減少してしまい体が動きずらくなったり痙攣をおこしたりする。おまけに認知症を合併することも多く、流ちょうにしゃべれなくなったりする。
健康な人からみたらかなり厄介な存在である。入院する前は自宅で旦那さん一人で介護していたが入浴、排便、食事の介護は大変だったと思う。特にパーキンソン病だと全身の筋肉の動きが悪くなるので飲み込みや排便がスムーズに行かなくなり殆どの患者さんが便秘になる。それに対してお腹をマッサージしてやって排便させてやっていたとのことである。
入院してからもコロナでなければ毎日面会に来ると言っていたがそれが無理なら分かるかどうか分からないがと毎週手紙を書いてきた。今では段ボール箱が一杯になるくらい溜まっている。
リモート面会の方法があることを知ってからは毎週来てきる。旦那さんによれば面会時に相手の声が小さいこともあり分かってくれているのかどうか分からないと言っているが面会が始まってから患者さんの表情が良くなり、明らかに病態が良くなったように思える。愛の力なのだろうなと思った。
今朝患者さんに「今日が結婚記念日とのことですが結婚式は何処であげたのですか?」と甲府市内の結婚式場の名前をいくつか挙げたら「談露館ですか?」にうなずいた。
そのことを旦那さんに伝えたら随分喜んでいた。年取って夫婦の片方が病気になったらさぞかし惨めで大変だろうなと思っていたがこの夫婦をみていると一般の人達より幸せではないかなと思えてきた。






Last updated  2021.11.04 18:06:05
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2021.10.30
カテゴリ:感動したこと
庭の片隅で夏ごろからずっと咲き続けているチェリーセージ

今朝の新聞でのフロントランナー紹介は有機農業をしている井村辰二郎さん(57歳)だった。
石川県金沢市の郊外で約180ヘクタールを耕し有機栽培でコメ、麦、大豆などを生産している人である。33歳の時に会社員を辞めて家業の農家を継いだ。千年後もこの地を耕し続けられるような持続可能性と生物多様性に対応できる農業をしたいがそれには有機農業に切り替えるしかないと決意して挑戦してきた。我が家にも庭の片隅に小さな畑があるが消毒しなければ白菜など穴だらけになってしまう。化学肥料や殺虫剤、除草剤を使わない農業なんて想像できない。
今年5月に農水省は有機農業の面積を2050年までに全耕地面積の25%、100万ヘクタールに増やすと発表した。現在の有機の耕作面積は0.5%だから25%というのは途方もない夢のような数字である。
井村さんは「有機農業を20年も続けていると生体系が豊かになります。害虫も多いが益虫も多い。自然界に一人勝ちはありません。害虫が増えれば捕食する虫や鳥が増える。1~2割生態系に分けてやって減収しても長い目で見れば減収にならない」という考えに至っているとのことである。
しかし有機農業には害虫だけでなく赤カビ病や雑草などの問題もある。それらに対しても農薬や除草剤を使わない農業が如何に大変だったかが分かるがそれらにも井村さんは緻密、厳格に対応してきた。様々な困難と努力を積み重ねてきた結果として現在があるのだと思う。
今は有機野菜を使って豆腐、味噌、醤油などを自ら加工生産して消費者に届けているとのことである。ワインも作って販売するようになったが今の所ワインの原料のブドウは従来法での生産だがいずれ有機栽培のブドウを使うようになると思われる。
農水省が有機農業25%にするとの夢みたいな目標を設定したが、井村さんを見習い第2、第3の井村さんが出現してきたら夢ではなくなる。化学肥料、消毒薬、駆虫薬、除草剤などは形の良い綺麗な野菜を得るために人間の知恵で発明されたが、長い目で見ると人体に悪影響を及ぼすことは分かっている。その危険を避けると同時に自然界との調和を図ろうとしている井村さんは偉いと思った。






Last updated  2021.10.30 11:56:20
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2021.10.29
テーマ:プロ野球(197)
カテゴリ:感動したこと
ヤクルト優勝の貢献者は全員だと思うが、蔭に隠れた貢献者もいる。塩見や村上,奥川など若手も活躍したが青木や川端などのベテランもよく活躍した。優勝の瞬間みんながマウンドに駆け寄ったが後ろの方からきまり悪そうに参加した選手がいる。41才の石川雅規投手である。
マジック3になり大事な巨人2連戦の緒戦に先発した。相手投手は菅野で点は入らない。それなら何とか自分が抑えなければならない。それなのにきわどいコースを審判がストライクにとってくれなかったこともあるが最初に松原にヒットを打たれ、フォアボールを挟んで丸に3ランホームランを打たれてしまった。1回持たずに投手交代になり11対1で大敗した。それまでの3試合は11対0で負け、0対0で引き分け、11対7で逆転負けしており、その間阪神は4連勝で石川が投げた試合の解説者は「ヤクルトの優勝危なくなってきましたね」と言っていた。優勝できなかったら石川の責任重大であり、責任を感じて真っ先には飛び出せなかったのだと思う。
その石川についてかって球速160km以上出して期待されていたが怪我などで活躍できず昨年解雇されて今年から独立リーグに入った由則(よしのり)投手が「石川さんがいたから優勝できたのではないか」と言っていた。自分が独立リーグに入ったことを石川に報告したら「(自分も頑張るから)与えられたところで出来るだけのことをしていこう」と激励されたとのことである。「あの年齢でひたむきに練習し、試合でも味方が中々点を取ってくれない厳しい展開の中でも黙々と投げている姿は若い人達への刺激になっていたと思う。優勝に一番貢献した人ではないかと思っている」と言っていた。
石川本人もフアンも大事な試合で不甲斐ない投球をして優勝を危うくした張本人としてがっくりしていたと思うが、この発言で少し救われたような気持になれたのではないかと思う。
一方元ヤクルト監督の広岡達朗氏は最大の功労者は青木(39才)だ。高齢者ながらチーム内で常に先頭に立って皆を引っ張っていた。彼がいなければ優勝できなかったであろう。と述べていた。
スポーツの世界では伸び盛りの若者が注目され若者の活躍で優勝出来たと言われることが多いがヤクルトの場合は高齢者が目には見えない大きな貢献をしていたということらしい。
一般社会でも若者と高齢者が力を合わせて戦っていくところに勝利があるのだろうなと思った。






Last updated  2021.10.29 13:42:23
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2021.10.26
テーマ:結婚(594)
カテゴリ:感動したこと
小室圭さん眞子さんご結婚おめでとう。会見の様子をテレビで観たがお二人共自分達の結婚に反対の人達がかなりおられたことを知っており、心を痛めていたことが痛いほど分かった。
それでも意志を貫き相手を愛し、かけがいのない人だと断言したお二人は本当に偉いと思う。並みの人間で並みの絆だったらとっくに潰れていたと思う。固い決意で超大型の嵐を乗り越えたお二人に心からの祝意と賛辞を贈りたい。お幸せになって下さい。痛切な願いである。






Last updated  2021.10.26 15:23:53
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2021.10.22
カテゴリ:感動したこと
庭の野菜と花:右上が白菜、それより下に下がって2列に並んでいるのが大根、一番手前の緑の細い葉の集簇は彼岸花が咲き終わって枯れた後に生えてきた葉の時期の彼岸花である。

今巷では衆議院選挙とコロナ規制の飲食店などの時間短縮緩和などが大きな話題になっているが植物はそれらの事を知ってか知らずか自然の流れの中でそれなりに生育している。
上の写真は我が家の庭の左端にある小さな畑の一部である。一番手前の細い葉がこんもり生えているのは彼岸花の葉の時期である。この青々とした姿で冬を越して春には枯れてなくなる。そして9月に彼岸花の花芽が地中から出てきて綺麗な花を咲かせる。
右上の白菜は毎年畑を耕し野菜を植えてくれていた義兄(86歳)が肺が悪くて(アスベスト肺)呼吸が苦しいので今年は苗を植えに来れないとのことで苗をもらって来て自分達で植えたものである。大根も本来なら義兄が土を耕して種を撒いてくれたが今年は出来ないとのことで自分達で耕す真似をして種をまいたら生えて来てくれたところである。義兄のようには行かないがカッコばかりはほぼそれらしく生えてきてくれたがこれからどのくらいまで生育してくれる分からない。
それにしても約40年間もわざわざ野菜を植えに来てくれた義兄には感謝の気持ちで一杯である。私のためでなく家内のためにして下さったのだと思うが、いずれにしても少量とはいえ何十年間も立派な野菜を作って下さりありがとうございました。
義兄は何十年前かに一時期アスベストに曝される仕事をしたことがあり、それが今になって悪化して呼吸困難の症状が出てきたものと思われる。
所で私は病院で82歳の慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者さんを受け持っていた。この方はアスベストではないがヘビースモーカーで肺気腫になり、COPDになって常時酸素1L/1分間 吸入している人だった。数日前から肺炎になり、ゾシンという抗生物質を使ったが一向に良くならず5L/1分間 に酸素濃度を上げても血中酸素濃度が90%以上にならず困った症状になってきた。月曜日に県立中央病院呼吸器科を受診することにしていたが猶予できない状態になってきたので、すぐ対応してもらいたいと県病院に連絡しようとするも呼吸器科医師と中々連絡が取れずかなり待った後やっと連絡がとれてK医師が対応してくれた。
事情を話したら「今からでも来ていただいていいですよ」と言って下さり、本日県病院に送ることが出来た。
元々かなり悪い状態の患者さんだったが急激にそれ以上悪くなった場合、当院のようなリハビリ病院では対応が極めて困難だった。どうしたものかと本当に困ってしまったが快く受け入れて下さった県病院のK先生には心底感謝した。それと当院の事務職や看護師にも心から感謝した。先方に電話をかけても中々医師につないでくれない間中事務職がずっと受話器を持って待ってくれていた。急に県病院に送ることになったことを家族に連絡しようと私が何度も電話したが中々応答がなかったが看護師が辛抱強く電話して連絡してくれた。寝たきりだったのでかなり弱っていた患者さんを手際よく救急車迄無事運んでくれた看護師達にも感謝した。
この方は肺気腫、肺炎の患者さんだったが他の病気でも当院では手に負えなくて大病院に送らなければならなくなることがあるが、皆の心が一つになって無事転院出来た時は嬉しいものだ。心の奥から感謝の気持ちが湧いてくる。
本日は野菜作りをしてくれていた義兄が肺の病気で今年から来てくれなくなった話を書いていたが、同じく肺の病気の肺気腫+肺炎の患者さんを無事転院にこぎつけて安堵し、感謝感激したのでそのことも追加で書かせて頂いた。






Last updated  2021.10.22 21:13:20
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2021.10.18
テーマ:プロ野球(197)
カテゴリ:感動したこと
ハンカチ王子で有名な日本ハムの斎藤佑樹投手(33才)が昨日オリックス戦に最終登板して、11年間のプロ野球現役生活に別れを告げた。通算成績は15勝26敗であった。人気があり期待も高かった選手だけにこの成績は期待外れである。開幕投手で勝利したこともあるが打ち込まれて負けることの方がが多かった。
さぞかし無念の11年間だったと思われるが引退挨拶で「どんなに恰好悪くても前だけを見てきたつもり、殆ど思い通りにはいかなかったがやり続けたことに後悔はない」と心境を語った。活躍できなったのは故障が多かったからとも言われているがそれなら故障が無かったら活躍できたのかと聞かれたら何とも言えない。プロの世界は厳しいのだと思う。「11年間ずっと苦しかった」とも語っていた。それでもずっと前を向いて戦い続けてきたがここで刀折れ力尽きたということだと思う。
「ほとんど思い通りにいかなかった」のは一般庶民も同じだと思う。努力に努力を重ねても結果が出ない。悲しくて折れそうになるがなにくそと立ち上がり、再挑戦するも弾き飛ばされてしまう。それでも前を向いて挑戦してきたということだと思うが、同様の境涯の人は私を含めいっぱいいると思う。あの斎藤佑樹投手も自分達と同じだったのかと同情の念を深く持った。お疲れ様でした。
引退後のこれから何をするかについては「やりたいこと」、「やらねばならないこと」、「やっても無理なこと」等が頭に浮かんでいるとのことだが前を向いて「やらねばならないこと」に突き進んでもらいたいと思う。ご活躍を心から祈っている。






Last updated  2021.10.18 13:41:28
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2021.10.13
テーマ:プロ野球(197)
カテゴリ:感動したこと
中日の大投手山井大介(43歳)選手が今夜のヤクルト戦に先発投手として最終登板した。ノーヒットノーランをしたり中日を日本一にしたことのある大投手である。その選手が今シーズン限りで引退するとのことでさみしい限りである。引退挨拶の中に
[私は野球がうまいと思ったことはありません。ただ、あの人のようにうまくなりたい、あの人に負けたくない、そんな思いを常に胸に、目標を掲げ、探求心を持っていままでやってきました。努力は必ず報われる、とは限りません。ただし、努力しなければ前に進むこともできない。道を切り開くことすらできない。]
があった。「努力は必ず報われるとは限らないが努力しなければ前に進めない、道を切り開くことすらできない」の言葉は胸に響いた。
各人皆さん努力しているが、報われない事の方が多いのではないかと思う。でも報われないからといって努力しなかったらどうなるだろうか。少しも前には進めない。
「そうだ!!」と思った。「報われなくてもいいのだ。とにかく努力しよう」と。







Last updated  2021.10.13 23:03:27
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2021.10.01
テーマ:結婚(594)
カテゴリ:感動したこと
秋篠宮家の長女眞子様が10月26日に大学時代の同級生小室さんと結婚することが正式に決まった。
心からお祝いを申し上げる。週刊誌とか一般の人の多くは皇室の子女が自殺した父親と婚約者をだました性格の悪そうな母親から生まれた小室さんと結婚するのを反対だった。
ごうごうたる非難と反対に押しつぶされそうになりながらよくぞ4年間耐え忍んでくれたと思う。結婚は本人同士がよければよいことで他人がとやかく言うことではないと思うが眞子様が皇室の子女ということで国民の大半が批判的な状況であった。それ程の反対があったのにご結婚にこぎつけたお二人の強い絆と愛情の深さに心より敬意を表する。おめでとうございます。お幸せになって下さい。






Last updated  2021.10.01 22:39:07
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2021.09.23
カテゴリ:感動したこと
朝ドラ「あぐり」の種本となった本(平成9年発行)

朝ドラ再放送の午前7時15分(衛星放送)「あぐり」を毎朝夢中で観ていたがいよいよ今週で終了になる。本まで買ってあるので本放送も観ていたはずだが殆ど覚えていなくて毎回新たな感動で観ていた。ストーリーもいいし、出演している役者の演技もよかった。
今日の所はあぐりの息子淳之介が結核で発熱し、意識不明の状態であぐりも息子の死を覚悟して亡くなった夫エイスケにあの世に連れて行くのは息子でなく自分を連れていけと必死で祈る場面があった。奇跡的に熱が下がって意識が戻り生き返った病床の中で芥川賞受賞の知らせを受けた。良かったと思う。
所であぐりは大流行していたスペイン風邪で不幸にも父親と姉二人を突然失い生活にも困る中で土建屋の長男坊エイスケのところに15歳で嫁にきた。子供3人生まれたがそのエイスケが遊び人で殆ど家に寄り付かない。それでもあぐりは美容師になるべく住み込みで修行して一人前の美容師になるが、エイスケは34歳の若さで心不全で急逝してしまう。後には莫大な借金と外に作った身重の女性が残った。エイスケの子供を身ごもっていたということで当時のお金で5千円渡したという。土地付きの家が買えるお金だったとのことで今の金で5千万位だったと思う。
エイスケが残した莫大な借金の返済と子供3人育てるために美容師として必死で働き市ヶ谷の土地も手放さないで借金も全て返してしまったというのだから大した女性だったのだなと思った。
見も知らぬ夫の浮気相手に大金を渡し、美容師の弟子を数多く育て、子供3人を立派に育て上げたのだから心が広く、真面目で努力家で働き者の女性だったのだなと思う。
42歳の時同じ42歳の奥さんを亡くして子供一人と暮らしてきた辻さん(テレビでは林さん)と再婚してお互い好きなことをしながらその後の40何年間暮らしてきたとのことである。
あぐりさんの実生活もすごかったがそれを脚色したテレビも素晴らしかった。半年間楽しませて頂きありがとうございました。






Last updated  2021.09.23 12:40:53
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