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テーマ:遺伝子の不思議(20)
カテゴリ:感動したこと
沖縄美ら海水族館
沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館に行ってきた。ジンベエザメのような大きな魚から虫メガネで見ないと分からないよう小さな魚まで何万何千という魚たちが様々な色模様をきらめかせながら泳いでいた。 それぞれの魚の違いは遺伝子によって決められている。大きさも色模様も泳ぐ速さも全て遺伝子によって決められている。 魚達をガラス越しに見ている人間達のシルエットが下の方に写っているが、彼らもまた遺伝子によって大きい人間、小さい人間、賢い人間、お馬鹿さんの人間に分けられている。 人間もお魚も遺伝子によって個性が作られ、この地球上に何億、何千万と世代交代しながら生息している。魚に生まれるものもあれば人間に生まれるものもある。遺伝子によって特異的にタンパク合成が行われ肌の色や尾ひれの大きさやその働きが決められる。 遺伝子によって決められたままに魚たちはスイスイと泳いでいる。人間は遺伝子の束縛から離れて別の背丈や能力を獲得しようともがいているが無駄な抵抗というものだろう。 スイスイと泳いでいる魚たちを観ていたら、無駄な抵抗はやめて、遺伝子のままに生きようかなと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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