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今が生死

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2022.02.10
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カテゴリ:感動したこと
​​​北京オリンピック男子フィギアスケートが終わった。世界選手権3連覇のネイサン・チェンが優勝し鍵山が2位、宇野が3位、羽生が4位になった。
羽生はショートで最初に4回転をしようとした時、氷の陥没部にスケートの刃が入ってしまい一回転になってしまい得点が稼げなくて8位になってしまった。しかしフリーで頑張って4位までに上がってきたのだからさすがであった。
フリーの冒頭で4回転アクセルに挑戦したが惜しくも最後に転んでしまった。でも今まで誰も挑戦しなかった技に挑戦したのは凄いことだと言われており、本人も納得していた。
金メダルのネイサン・チェンに記者が羽生について質問したところ「彼がスケートに残した功績は極めて大きい。フィギアスケート界をリードしてくれて自分も目標にしてきた。4回転アクセルに挑戦した心意気に敬服している。羽生選手は偉大な選手だと心から思っている」とコメントしてくれた。
羽生選手は落胆して引退するのではないかとの消息もあるが私は4回転アクセルを完成させるまでは止めないと思う。4回転アクセルを完成させて次のオリンピックで金メダルを取ってもらいたいと思う。年齢的にオリンピックまでは無理だとしたら世界選手権で完成した4回転アクセルを見せてもらいたいと思う。
ネイサン・チェンは今名門イェール大学に通っておりオリンピックのために休学していたが復学して医学部コースに進学すると思われるので今後は羽生との一騎打ちは見られなくなると思うが、羽生、鍵山、宇野でしのぎを削って切磋琢磨してもらいたいと思う。​​​





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Last updated  2022.02.13 11:06:25
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