Petit Boisのお菓子な、楽しい日々

　ソウル３日目、最終日です。



　ホテルが繁華街に遠いため、朝食はホテルの朝食バイキングですませました。
　ホテルの１階噴水が見えるラウンジで頂きました。
　大したホテルじゃないのに、高ーい。
　日本のホテルと同じようなものが並んでいましたが、



　もちろんキムチやナムル、韓国のりも用意されていました。
　朝食を済ませ、福岡空港に帰られる皆さんをお見送りし、夫と母のお土産を探しにまたまたスーパーへ。

　１日目、２日目は２階にしか行っていなかったのですが、１階へ。
　衣類、靴、鞄などの専門店とフードコートがありました。
　この階は１０時開店のようでした。
　夫に頼まれていたお財布と母のお土産のお財布を購入し、２階へ。



　もう１つの夫のリクエスト、以前食べたことがあり、また食べてみたいと云っていたスンデを購入。
　前日、売っているのを見ていたのですが、見あたらなかったので「スンデありますか？」と韓国語で云ったら、お鍋から出してカットして下さいました。
　スンデは豚の腸にもち米や豚の血その他を混ぜ、蒸したり、茹でたものです。
　私たちの頂いたものはレバーが入っていたかな？
　微妙な美味しさでした。



　時間があったので３階にも行ってみました。
　書籍、CD、文具、家庭用品の売り場でした。
　プロセス写真が入ったお菓子の本を１冊購入しました。
　私の旅の自分へのお土産の定番です。

　１１時半ホテル出発、インチョン空港へ。
　順調に到着、チェックインを済ませ、すぐに出国。
　どこかでお茶を飲みましょうと云っていたのですが、フードコートでランチです。



　石焼きビビンバを頂きました。
　


　わかめスープとごぼう、黒豆、キムチが付いていました。

　２時半発の飛行機でしたが、また軽食が出ました。



　クレープのようなものにポテトサラダがたっぷり入っていました。
　一口頂いただけですよ。
　この他なぜかショートブレッド（イギリスのクッキー）などが付いていました。
　のどが渇いていたので、昼間からビール頂いてしまいました。
　無事、関空着陸。
　幸せすぎる３日間はあっとゆう間に終わってしまいました。


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