「女鬼は貴重だ・・・共に来い・・・」
って どゆことですか?!
千鶴が普通の人間とは違うことはわかってましたけど(治癒力が尋常でなかったから)
鬼族ってのがあるようで。
雪村って姓と小太刀が証拠だそうで。。
あれあれ、なんか これって面白いかも。。
女鬼は貴重だってことは 一族を増やすのに ってことですよね??
どこへ行っても 引っ張りだこの羨ましい限りの千鶴ちゃんですね。
いいなぁ。。
で 今回 新キャラが出てきましたね。南雲薫・・・。
OPにもEDにもいるってことは 結構 絡みがある重要人物ってことですよね?
それに千鶴に瓜二つ。。これは 明らかに 親族であることは間違いなさそうで。。
ではでは あらすじに沿って感想いきます。
くくくくくっ
薬を使って 身体に変化が現れた山南さん。。
千鶴の首を絞め嬉しそうに笑います。
が、突然自我を取り戻します。
「失敗したようです。自分で思うより、私は賭けに弱かったようで・・・」
殺して欲しいと千鶴の小太刀を自分に向けさせます。
山南を殺すことなどできないと千鶴は人を呼び、土方、沖田、斎藤が駆けつけます。
咄嗟に山南の手を土方が払い 沖田と斎藤で山南を押さえつけます。
その間に気を失う千鶴。
この後、土方にお姫様だっこで 運んで貰ったんだろうな。。いいなぁ。。
土方は外で待機してる左之介、新八に隊士たちを監視すべく、すばやく指示を出します。
斎藤には伊東らへの警戒を指示し、沖田には そのまま山南の元に残ることを許可します。
もしもの時は 山南を斬るために。。
「どうせ 今夜が峠だろう。生きるか、死ぬか、壊れちまうか・・・。」
すみません。。また OP見惚れてしまいましたが、もう 感想はいいですか??
目を覚ました千鶴の元にやってきた土方。
「状況を説明してもらおうか」その視線、声ともに冷たい。。
こんな土方が好き
ですが 何か?
何故千鶴が山南と共にいたのか、山南から聴かされた薬のことを土方に話す千鶴。
「新撰組」のことも知ってしまった千鶴に 土方は幹部しか知らない秘密を教えます。
綱道は薬の開発をしていたが、完成前にいなくなったこと、薬を飲んだ者は
前川邸に隔離されていること。
隔離されている者たちは血を見なければ 普段と変わらないが
一たび血をみると手がつけられない有様になってしまうこと。それは千鶴が見たとおり。
秘密を知ってしまったことで殺されるかと思いきや、腐女 (違うって 不穏な動きが
あれば斬るってことで ひとまず千鶴は命拾い。。
そして、土方は千鶴相手に 山南について語ります。
「お前は腐っちてる姿しか知らないだろうが、元々才もあり、腕も立つ。
オレの兄貴みたいな人だった」
「俺たちには山南さんが必要なんだ、あの人を失うわけにはいかないんだ」という土方に
山南はきっと大丈夫だと声を × じゃなくて、かける千鶴。
一々、うちのパソは調教の仕上がりが良すぎて笑えますwww
う~~ん、いいシーンだったんだけど、若干絵が・・・。
翌朝、山南が落ち着いていることを知らされ ホッと安堵する幹部たち。
そこへ現れたのは伊東。
「空気が淀んだからつい・・・」と咳き込む沖田。これは 労咳の咳ですかwwww??
流石伊東は昨晩の騒ぎに気づいていますが、そこは 説明上手な人に任せましょうってことに
なって なんと、一くんが立ちあがる!!!
え~~~~~!!説明上手の自覚を持っていたんですか?!
今回一番の驚き でしたwwww
クールに淡々と昨晩のことを上手いこと含みを持たせて説明する斎藤。
かっこいいです
実は賢い、やれば出来る子だったのね(p≧∀≦q)〃
その態度を気に入ったのか、伊東は事を荒立てずにその場を去ります。
でも、当然、その場に山南が居ないことに気づいているはず。
さて、どうしたものかと言うところですが、ひとまず、山南の様子を見に行く近藤、土方、沖田。
少し気だるいくらいで特に変化はないという山南。
あの薬を飲んだことで もう自分は人間ではないと言います。
昼間は動けないが 腕は治っていることから 自ら自分は死んだこと
にして欲しいと言いだします。
幕府から薬の存在を伏せることを命じられているのだから、薬の管理をしていた自分を
死んだことにすれば隠し通せると言います。
そして、密かに薬の成功例として新撰組を束ねて行くと。。
山南を伊東派から隠すためにも屯所の移転が必要になったという土方。。
なるほど、これで 山南さんが脱退により切腹という流れと、屯所移転の史実に
繋げていくということですね。
取りあえず 山南さんの切腹が無くてよかったです。あれは 哀しいですから・・・。( p_q)
半月後に屯所を西本願寺に移転した新選組ですが、どうやら千鶴には 今までと
変わらないように見える山南さんに 薬に負けそうになった時の気配を感じているようです。
久しぶりに江戸から帰ってきた平助の巡察に付いて回る千鶴ですが、どうも平助の様子が
これまでと違っていることに気づきます。
そして、沖田の隊と合流し、突然沖田が咳き込んだところに、あの新キャラが登場。
咳き込みながらも 辺りの様子に気を配ってる沖田は仕事熱心ですv
女の子に絡んでる攘夷志士を追っ払う沖田くん。
いい男っぷりです。
そして、新キャラの薫さん、これまた 謎がありそうでいい感じです。
声が随分とイメージと違って低かったんですけど。。
あの顔であの声。。 普通、あの手の声だと、もっとお姉さんキャラなんですけどね。。
気になりますね。
将軍が上洛することになり、その警護を新選組が任されることとなります。
池田屋や禁門の変の働きが認められたことを喜ぶ隊士たち。
でも、体調の優れない沖田は警護から外されます。
もし、風邪なら前を肌蹴ているのはまずいんじゃwwwww
それが原因だろ?とかは 訊かれないのかな??
土方と沖田のやり取り 絵が美麗で美味しゅうございました(〃∇〃v)
ここで、平助は自ら体調が悪いからと抜けます。これは また何故??
ちょっと気になるところです。
千鶴も警護の任につくことを皆から認められ、一緒に付いていき伝令の仕事をします。
ひとり千鶴が走っているところに あの薬を使った時の山南と同じ気配を感じます。
すると そこに居たのは薩摩と組んでいると言うあの3人。
どうやら 鬼の一族のようです。
鬼って何??
すっごいスピードで移動するし、随分と高くて遠いところから ひとっ飛びでやってきました。
「俺たちと共に来い」って 綺麗なお兄さんに言われたらぐらっと来るところですが、
普段が綺麗なお兄さんたちに囲まれて生活してますからね。。
千鶴ちゃん、そんなことでは付いていかないよい子のようです。
さて、どうなるんだ??
同胞と言われていたので 千鶴が鬼の一族であることが分かりました。
新選組のお話の方もサクサクと物語が進んでいます。
この先、どんどん 辛くなっていくんだけど、どうなるのかなぁ~~
今回は 話は進みましたけど、萌えどころはそれほど多くはなかったです。
でも 話が面白いからいいや♪
早く続きがみたいです☆