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テーマ:アニメあれこれ(26140)
カテゴリ:妖狐×僕SS 絶園のテンペスト
桜が葉桜になって 微妙な季節の移り変わりを感じますねv 凛々蝶が学校に行ってしまうのを淋しがる双熾。 っと、では 「願ってもいいのですか」とばかりに たくさんお願いごとをしてくる双熾。 気が付けは すっかり双熾の思うツボになっていてwww 他のSSとパートナーたちは もっと気心が知れた仲のように見えるのに いろいろ悶々としますが、問題は自分にあると考えます。
本心とは違うことを口にしているのに 双熾は凛々蝶の本当の気持ちに気付いてくれている。 自分のことをいろいろ気付いてくれる双熾に 報いたいと思います。 カルタちゃんに 一緒にお弁当を食べようと誘われ、「僕を誘うなど酔狂なことだ」と 「一緒にご飯を食べるとご飯がおいしくなるし、仲良くなれるの」ってカルタちゃん。 その言葉に凛々蝶はハッとします! どんな時でも凛々蝶の食事の時は 一歩下がって給仕するだけで 彼が食べ物を 双熾との距離を縮めるために思いついた作戦。 目的は一緒にお茶をすることだけど どうせなら喜んで欲しいと思う凛々蝶ちゃん。 原作だと ここで蜻蛉との一件が入り混んでくるのですが アニメバージョンでは 凛々蝶は どうやって双熾を誘ったらいいのか解らず、いろんな案を考えますww あら、このあたりから若干オリジナルだわ。。 結局 朝までいろんな案を考えた挙句、夜が明けてしまったようですwww 翌朝、双熾に会って 「今日一緒にコーヒーを飲まないか?」 「他人をお茶に誘うなどと言う高度なコミュニケーションは 僕には無理なのか・・・」 他のSSとパートナーたちが仲良くしているのをみて どうして自分は上手くやれないのだろうと
今回のEDは 凛々蝶でした。うん、今回は凛々蝶のターンでしたもんね♪ 「君はちょっと変質的で 僕は慄く」ってのが非常にいいですわwww そして 今回はCパートが長い!! 凛々蝶は呆れますが 「君はずるい人だ」 自分ばかり僕に関わり自分のことを一切みせようとしないのは対等ではないと お、これはアニメオリジナルの演出だわ♪ 「ですが 僕は 奉仕する以外に他人との円満な関わり方を知りません “ですが・・・”にゾクっときましたね(*/-\*)
凛々蝶は 双熾の脳内回想は見えませんが それでも彼もまた自分と同じで 他のパートナーたちより自分たちの距離が遠い気がすると感じ それを凛々蝶は 凛々蝶の淹れたコーヒーで一緒にお茶をし その時は無粋なふるまいは禁止だと言われ 双熾の様子に もしやコーヒーが苦手なのかと心配する凛々蝶でしたが 「じゃあ コーヒーは飲めるのか?好き?」 そして 好きかと訊かれて 双熾が壊れていきますwww 好きですよ、好きです、大好きです、愛してます 僕は相変わらず歪にしか他人と関われないけど 今日は君のことが少し知れた
双熾のことを知りたいと思っていた凛々蝶でしたが 彼もまた自分と同じで 他人と 原作では この後 いろいろあって 一緒にコーヒーを飲むには飲んでも アニメの二人はちゃんと飲めたのでしょうか・・・。
原作と若干構成が違ってきてますので どのあたりまで話を進めるのか取っても気になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年03月03日 03時43分47秒
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