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テーマ:アニメあれこれ(26113)
カテゴリ:薄桜鬼
う~~~ん 今回は やっぱり芹沢さんの 「貴様は 鬼になれ!」が効いたかなぁ・・・。 まだ 私は、平助と総司ルート それにちょこっと左之さんをかじってるだけなので アニメ見てると どんどん芹沢さんが気になってしまうのですよん。 あら、この方、本庄宿の件から 土方に命狙われてるって解ってるのに 好きにさせて それって すごい器のデカさだと思ったんですよ。 史実の芹沢さんは そりゃもう傍若無人な人ですけど この薄桜鬼の芹沢さんは ただの って そんなこと言ったら 他の人もみんなもそうなんですけどwwww 今回の土方に向けた芹沢さんの言葉は 土方の覚悟を促すためのものだったと思われ
相手がもっと身分の高い人のお忍びだったりしたら 当然の斬り捨て御免状態ですもん。。 当時の力士は血の気の多い人がなるものだったんでしょうかね。
芹沢とともに刀を抜いた総司が切腹を言い出しましたが、なんとまぁ 軽い態度で・・・(^^; ここは 近藤さんに本気で叱られて動揺して 「もうこれしかない!!」って思い詰めてのこと もう少し後からこのあたりは回収するのかな? 芹沢を非難する土方に対し、逆に「お前たちは何ためにここにいるのか?」と芹沢が問います。 しかし、所詮 農民は農民で 武士にはなれないと。。 が、もし この世の理を覆すというのであれば 人から忌み嫌われ全てを敵に回しても構わないという覚悟と、そのための非情さを身につけ 武士ではないものが武士らしく生きたいと願うのであれば それ相応の覚悟が必要だが
芹沢の言うことは正論かもしれないと思いつつも、彼のようにはできないと思う土方。 試衛館時代の回想が入ります。 それしても この頃の変若水の威力は相当ですよねwww まるで 物腰が獣。。 家を破壊しちゃうものだから これだけ大ごとにしたらみんなが飛び出してきちゃう!! 京の人間は江戸っ子とは違って なんて冷静なのかと。。 今回 羅刹となって飛び出した者を 平助と龍之介が見付け傷を負わせますが、最後の 平助としては 本来斬るべき者ではない者を斬らなくてはならないってことが 割り切れない 気がつけば 目指した物とはまるで違う方向を向いてるのではと 平助は思い始めて 彼はその後もずっと悩み続けるわけですけども。。 が かと言って立ち止まってるわけにもいかず、やはり だから この先俺は 斬って斬って斬り続けて・・・ そうは言うものの、「いつかこういうことに慣れちまうのかなぁ」って台詞には それが 今後の彼の生き方を示唆するような回でした。
新選組になる前に 既に問題があっちこっちの隊士たちの中に燻り始めてたって
アニメは美麗絵が動くのと声がつくのが非常に嬉しいのですが、やっぱりストーリーとしての かく言う私も 早く 左之さんルートを終わらさなくては。。半分も進んでないよ(><)
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Last updated
2012年08月22日 01時05分23秒
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