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本日のご紹介は・・・今とても勢いのある作品「ボールルームへようこそ」 これまでの感想はこちら。
この試合に多々良らが勝ったら ガジュらは元のカップルに戻るという約束。 多々良は仙石さんが 10年前に着てた(13歳)燕尾をもらい受けます。 まこは多々良が選んだドレスを着ますが、兄、ガジュに「つるぺた」だと言われ、 1次予選では 踊る前からすでにガジュたちにはチェックが入り。。 多々良たちはとにかく初心者用のベーシックルーティンを踊るものの、時々 清春くんの ガジュは多々良が清春くんの振りで踊るのを見て苛立ち、その怒りをそのままタンゴへ。 1次予選はギリギリで通った多々良たち。 2種目めで思い切って、最初にフロアの中心へ出ようとしたところ、ガジュと多々良が衝突。 そこへ雫がやって来て、ガジュと多々良が交わした約束を知ってしまいます。 「清春のバリエをマネて上手くなった気になってダンスを舐めてるのか」と言われた多々良は 途中から 特別審査員として兵藤マリサが登場。 彼女も審査に加わりますが、いつの間にか多々良たちも準決勝に進出してたようで。 「上手い動き」が解るから 目いっぱいそれに近づこうとしてしまい。。 母に付いてきた清春くんも試合を観戦。 でも、清春くんは雫よりも、多々良のことが気になるようで・・・。あらやだ♪ 多々良は仙石さんからクイックのバリエーションを入れることを止められてしまいます。 「倒すべき相手は雫だろ」 「勝負はパートナーの出来で決まるのなら、まこが雫に勝たなくては」 それを聞いていた仙石さんは「正論だけど その言葉はお前にだけは言って欲しくなかった」
っと、23番の多々良たちの組も話題に。。 彼らはキラキラしていて魅惑的で 目が合えば引き込まれてくぎづけになる それをじっと聞いてる清春くん。。 多々良たちはビリながらも決勝進出を果たします。 試合前に 雫に会った多々良は 雫が清春の言葉で凹んでいると思い、気にしないように声を掛けますが、雫は 「清春はこの先とんでもなく上手くなっていき 私はおいていかれる」と言います。 清春は特別だから・・・。 多々良に言われるまでもなく、清春が見ているのだから全力を出すといいますが、どこか そんな雫をみて やっぱり倒さなくてはと思った多々良は、まこにどうすればいいか訊きます。 清春くんは膝を悪くしてヤバいのかと思ったのですが、この感じだと全然大丈夫そうですね!
堅実にベーシックルーティンを踊る多々良たちでしたが 決勝のソロでずっとベーシック 清春たちのルーティンはやらないけど 基本から一転バリエーションを・・・! 清春に「"額縁"になれ」と言われた多々良は、自分が思う額縁の仕事に徹します。 多々良たちを評価してた審査員も これまでと違って明らかにパフォーマンスを意識したフロア構成にドキドキ。 多々良たちは清春たちのバリエーションを織り交ぜてアレンジ。 ふたりのやっていることは予め考えた振付ではなく、舞台構成を考えた即興。 「一体 会場の何人が気付いてるのか!?」 マリサは思います。 彼らのやりとりにはとんでもない量の情報と気配が飛び交っている。 技術面は拙いのにボディ・ランゲージに特化したダンスができる多々良にマリサは驚愕。 それまでは、リーダーがパートナーを振りまわしてて パートナーのまこには全然主張が 多々良が考えた額縁の役割は「フロアを見てポジションを考え、引き立て役に終始すること」 ラストの行先は 仙石やガジュ、雫が見守る方角へ・・・。 凄い演技を見せてくれたようですね。 次のソロはガジュ&雫。。
注目の作品です!続きが楽しみ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年07月13日 00時19分10秒
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