今週もいいところで終わったなぁ~
毎回見事な引き!
原作既読なんだけど、ところどころアニメオリジナルというか話の再構成が
素晴らしくて感心してしまうのですわ!
今回もいろんな戦闘がギュッと詰まってる感じ?でドキドキでしたわ!
ここにイザナの初陣が入って緊迫感MAX!
このままだとイザナが生きて帰ってくる気がしないですよね(><)
それと今回イザナに「すごく大きいです」って2回も言わせてましたねwww
これは狙ってるのか?狙ってるよねwww
大事なことなのですねww
わからんでもないですがwww
この後のイザナの変化が凄くいいんだけどアニメでもそこまで見たかったなぁ。
絶対2期お願いしたいです!
っていうか既刊までの話でいいから全部アニメ化して欲しい。
はっきりいってこれからが面白いですからね。
ここまでは前振りの感じでちょっと長めのキャラ紹介をしてたようなものw
ガウナが小惑星を飲み込んでそれをシドニアにぶつけてくる様子。
緊急加速で回避。
第一噴射口点火でシドニア内部に微量ながらも被害が。
第二噴射口も点火し細かく振動しながらシドニアが軌道変更します。
映像がいいわぁ。音もいいし!
ところが、ガウナもシドニアの動きに合わせて調整してきたためシドニアは
衝突を回避できない事態に。
小惑星を破壊する方向へ作戦変更。
対惑星誘導飛翔体を使うことに。
着弾前に衛人隊でガウナをせん滅するため新兵器を実戦投入。
超高速弾体加速装置と本体貫通弾が全衛人に装備されます。
微調整は無しってことで・・・
それにしても超高速弾体加速装置を付けた48機の掌位が綺麗ですわ!!
ワクワクが半端なかったです。
艦長に「私にお前の力を貸してくれ」と言われた長道は「俺にできることが
あれば何でもします」と「俺はシドニアの騎士ですから」
英雄のようにはできないかもしれないけどって言ってますが、それあんたの
おジイちゃんだから。。
でもって、それあんたのオリジナルだから。
ガウナを目の前にし、そのあまりの大きさに驚きを隠せない操縦士たち。
漫画だと分かりにくかったですがアニメだと重力にひっぱられる感じがよく
分かりましたわ。
これじゃ確かに操縦しにくそうだわと。
射撃を開始するも本体貫通弾の訓練を受けてない上に反動もきつくてなかなか
上手く扱えない操縦士たち。。
イザナもヤバそう。。
さすが長道はガンガン連射してますが。
ガウナからも攻撃され第1小隊に被害が続出。
最初こそ作戦が上手くいってるように見えた第2小隊も紅天蛾が現れて
からは次々に撃墜され、あっという間に第2小隊は全滅・・・。
この絶望感がたまりませんよね(><)
圧倒的な紅天蛾。
原作だとハラハラする間もなく終わってた様な気もしますが・・・
纈は短時間で次にどうするのかを決断せねばならず、これはなかなか勇気がいる
というか熟考するタイプでは間に合わない感じで。。
結構ギャンブラーでないと務まらないのがシドニアの司令官(補佐だっけ?)。
纈は全ヘイグス粒子を使った艦載ヘイグス粒子砲攻撃に出ます。
シドニアの被害のことなどこの際、問題にしてる場合ではなく・・・
確かにシドニアがやられてしまえば終わりですから悠長なことは言ってられない
わけで・・・
即断即決が纈にも艦長にも求められるのですね。
纈は短時間の間に葛藤し、決断を下すわけですが、艦長なんて冷静そのもので
発射指示を出してました。
ヘイグス粒子砲がミサイルを追い抜いていくところは鳥肌。
ヘイグス粒子砲は一瞬でガウナへ到達。
それにしてもミサイルの脇ギリギリを抜けていったのでヒヤっとしましたよww
撃ち落としてしまったらどうするんだとwww
さぁ、これでシドニア側は打開できるのか!?
ここで終わらせる引きが素晴らしい。
ってこんな緊張感で神経すり減り状況なのに「継衛は俺が乗るべきだった」とか
未だに未練タラタラですっかり黄昏ちゃってる海苔夫を挟んでくるあたりも構成
上手いw
もはや出撃指令すらスルーの海苔夫。
海苔夫ってこんなにヘタレてたっけ??
もう少しするとまた別の意味で活躍するのですけど、今回はもずくに安全帯を
付けてもらってる始末。
もうニート通り越して要介助状態だわさ。。
あの寝てるだけの不死の船員会の人たちも脱出艇の用意を命じてましたけど
あの人たち、あの状態でどこへ脱出する気なのかと。
不死だから取りあえず生活の問題はないのかもですが、シドニアがなくなって
シドニアの人たちから必要とされなくなったら彼らだって生きてる意味があるん
でしょうかね??
いらねぇんじゃね?とか思うのですけども。
最終話どのようにまとめてくるか非常に楽しみです!
いやぁ~~面白いですわ!!
アニメ化されて大成功の作品となりましたね!!
で、ぜひ2期をお願いしたい!!