またもや22巻の感想が抜けてますが、私読んでるっけ??
記憶が定かじゃないのが残念。
とりあえず、これまでの感想はこちら。
【新品】【送料無料】死がふたりを分かつまで 1-23巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 暗黒世界の王を、斬る!!
ガルボア・デュハナの両国を統べる最高権力者(ミスター・ダークサイド)
アフリカのザシド・トゥルスを暗殺すべく、かつての敵・ワイズマンの計画を
仰ぎ『漆黒部隊(ブラック・ユニット)』を率いてデュハナに上陸する護(まもる)。
遥(はるか)の予知は、護とザシドを接触させてはならないと告げたゆえに遥は
エレメンツ・ネットワークの仲間たちと新チームを結成、護を確保するために
デュハナへと発つ!
それぞれの想いが交錯する中 史上最大の激闘の幕が上がる--!!
国家元首を暗殺せよ!
デュハナ準国の実質的支配者ザシド・トゥルスを暗殺すべく、護たちはたった
13人で国軍を相手にゲリラ戦を挑む!
一騎当千の戦士たちが、圧倒的物量差を智略と超人的戦闘力で撃破していく...!!
遥と護が別々に動くことで遥が成長を見せましたね。
これまでは庇護を必要とするお嬢ちゃんって感じだったのに、自分の選択に
よって護の命を左右しかねないということを理解してから甘えが見えなくなり
ました。
これくらい動いてくれると応援したくなりますね。
が、遥は護を止めるために動いてるわけですが、ザシドの目的の一つは遥の
遺伝子を自分の一族に取り込むことのようなので思いっきりヤバい。。
まだこんなお子様だけど、ザシドはそんなことお構いなしでしょうからね(><)
うわぁ・・・いろいろと直視したくないような状況が起こりそうで怖いですわ。。
護も遥の未来を思っての行動なんですが、もうなんか、いろいろヤバ過ぎる。
ワイズマンすら恐怖を抱くほど、ザシドの頭脳は桁外れで念には念を入れ慎重に
ならざるを得ないようで・・・
それにしても無敵過ぎるというか強いだけでなく、IQという概念に収まり
切らないほどの頭脳って・・・
護はサシでの勝負を考えているようですが、勝てる見込みは10%に満たないと
予想するワイズマン。
ザシドは自分の後継者に何者が就こうと満足できないようで、自分のクローンを
作るか、そこにまた遥の未来予知のできる能力を取り込み進化を考えているとか。
もう本物の化け物ですわ。
ザシドはワイズマンが取った策から自分の前に手ごたえのある的が現れたことを
感じ取り面白いことになりそうだと余裕。
息子のミサルトがどう対応するのかを測るようです。
それにしてもヘリのあの尻尾みたいなところをロングボウで落とすとは!
遥の隊もやってくれますね。
みんな凄いよ。
しかも変形するとかビックリ!!
次巻、いよいよ本格的に戦闘のようで遥やワイズマンがどう動いてくるのか
楽しみです。