ハイキュー!! 終わっちゃいましたね。
2期があるなしに関わらず、綺麗なまとめだったと思います。
試合後をどう見せてくれるのかなっと思っていたんですが(原作既読だけど
ほとんど細かいことは忘れてる)
負けたものの、次こそは!って期待を持たせてくれる終わり方は爽快感が残り
気持ちいいですよね。
三日目は・・・
負けた烏野には試合はなく、通常の授業を受けるバレー部員たち。
なんか集中しきれてない様子。
わかるよ。
もっとゲームしていたいよね。
あの緊張と高揚感に浸っていたいよね。
旭の髪型が変わっていて・・・イケメンに!
絶対こっちの方がいいよね。
どちらにしても授業を受けてる高校生には見えないけどwwww
会社の研修とか、そんなだよね。
おい~!!飛ちゃん寝るなwww
試合の翌日は練習はお休み。
2年はもう春高を目指してます。
3年は・・・
大地は自分たちは残らない方がいいのではと考え・・・
早く1,2年生に部を明け渡して新体制にした方が後輩たちのためではないかと。
経験が増えるし、自覚も出てくるってことでしょう。
が、菅ちゃんは「おれは残る」と。
大地にも「それが本音か?」と「最後くらいやりたいようにやる」珍しく菅ちゃんが
強く出てます。
すると大地も主将としての言葉ではなく、自分の本音を口にします。
「俺だってまだやりてぇよ、お前らとバレーしてぇ!!」
そっと階段の下で会話を聞いてる潔子さん。
この人、あまり感情とか出さないけどその分何かするとジワーッとくるんですよね。
日向は自分の未熟さを、飛ちゃんは及川との力の差を思い知らされた試合だった
ようで。
そして山口くんは試合を楽しめなかった。
嶋田のとこに行ったんですね。
「自分の思うように体が動かない、ボールは飛ばない、楽しい訳ねぇよな」っと嶋田。
ビジュアルは好みじゃないけどまえぬの声がやっぱりいいわ。。(*≧∀≦*)
「オレも強い奴らと対等に戦いたい」という山口に
「勝負ごとで本当に楽しむためには強さがいる。」
それは鳥飼監督の言葉のようですが、正にその通り。
技術もそうだしメンタルもそう。
サービスエースを取ったとき気持ちいいよね!
特にアタッカーじゃない者にとっては特別。
自分の出来る直接的な攻撃はサーブだけだから。
強さと自信を手にするためには凡人には練習しかないですよね。
メンタルが回復するとツッキーに纏わりつく山口くんが可愛いv
烏野は青城相手にいい勝負は出来たけれど、次も同じとは限らない。
が、青城は次も安定した強さをみせることができるチーム。
タイムアウトの時にも選手が常に考えて、不測の事態にも臨機応変に対応する。
鳥飼コーチはまだまだ烏野には足りない部分が多くこれからのチームだとみてます。
でも、その青城の練り上げられた強さを前にしても力ずくで点を奪っていくのが
白鳥沢!
力だけで強引にへし折っていくって それもまた素敵www
結局今年も勝ったのは白鳥沢。
及川くんはまたもや牛若くんに負けてしまったようです。。
磯兵衛推しはスタッフさんなの??
烏野は負けたことでもっと強くなる予感が。
高く飛び立つには一度体勢を沈めないといけないですからね。
飛ちゃんも日向も練習は休みだというのに体育館へやってきて・・・
無言でパスを始め、いつの間にか対人までしてるし。
「腰が高い」ってより、練習するなら着替えようよ日向ww
自分以上に荒れてる日向を見て飛ちゃんも感情を爆発。
野性児と化した二人ですが、これまで飛ちゃんと同じテンションで負けたことを悔しがる
ヤツはいなかったのでは?
日向にとっては悔しいことは当たり前だろうけど、飛ちゃんにとってはその感情を共有
できる者がいることがちょっと嬉しかったんじゃないのかな。
それにしてもなんてアラレモナイ格好になってるの飛ちゃんはww
本能に走り過ぎやろwwww
その頃、武ちゃんは部活を続けるという3年を呼び出し、今後についての話を。
みんなが部活に費やしている時間を他の生徒は勉強や将来確実にためになることに
費やし、そこには差が生まれる。
難関を超えるには相応の努力と犠牲が必要とされる。
「それらを考慮し、5年後10年後に後悔しない方を選んで下さい」と武ちゃん。
そう言われても、高校生にとって大事なのは「今」になってしまうのでは。
教師からしたら、やはり大学受験に専念した方がより将来性の高い大学に進学できる
可能性が上がるのだからそれを勧めたいところ。
でも、今しかできないこともある。
現役時代はやりたいことに没頭し、次の一年、浪人してまた自分の行きたい大学を
目指すってことも有だと思うのですよね。
就職であればその心配は最初から必要ないですが。
武ちゃんは丁度両方の考えが理解できるから、彼自身が一番悩みどころだったり
するんじゃないのかと思ったり。
体育館にぞくぞくと集まる部員達。
全員自主的に集まってるってのがいいですよね!
ツッキーもちゃんといますv
そして3年も春校を目指す!
新体制にした方がいいのではとも考えた大地でしたが、3年がいる間は2年も1年も
一緒に戦いたいって気持ちですもんね。
鳥飼コーチから青城が白鳥沢に負けたことを聞き、上には上がいることを実感する
烏野メンバーたち。
負けたことで終わりではなく、より強くなり頂点を目指すことに。
「もう一度オレンジコートへ行く!」
休憩時間、風に当たってる日向と飛ちゃん、いい感じです。
おい、館内のシューズでどこまで行くんだ、日向!?
アカンて、体育館に砂が上がるで。
目の前に立ちはだかる高い高い壁
その向こうは俺一人では決して見ることが出来ない頂きの景色
練習再開で締めるっていいですよね。
それに一人で戦うのではなく、チーム全体で勝ちを狙っていくって感じもひしひしと
伝わってきて胸熱!
これから先の彼らの成長が楽しみってもんですよね!
日向も目を開けてますしww
EDは名シーンの数々。
ホントたくさんの見どころがありましたよね!
作画がとにかく素晴らしくて、特にボールの再現がヤバかった!
鳥肌演出も多くて魅せてくれましたよね。
丁寧な作りで大満足のアニメ化だったと思います。
ぜひとも2期をお願いしたいというか多分あると思うのですが、原作のストックを考えると
1クール分くらいしかないしキリもあまりよくないので、2期はもう少し先になりそうですね。
またその時を楽しみに待ちたいと思います。
スタッフ&キャストのみなさま、お疲れさまでした。
そして、非常に見応えがあって面白い作品をありがとうございました!