今回も盛りだくさんでした!!
スウォンとの再会のシーンはとっても丁寧な作りで大満足!!
お互いに驚くスウォンとヨナ。
亡くなったと報告を受けたヨナが生きていたことを信じられないと思うと
同時に少なからずスウォンはそれを嬉しく思ったのでは・・・
が、目の前のヨナの様子から幻ではなく本物のヨナで、そして自分は
ヨナから怨まれているのだということを再確認。
どうしてヨナが阿波の街にいるのか、ハクはどうしたのかと質問すしますが
ヨナが無事だということは命懸けでハクが守っているからだとすぐに気付き
ます。
だよね・・・
あの状況からヨナが一人で生き抜けるわけもなく。。
ヨナは自分の気持ちを整理しきれないままスウォンと出会ってしまい憎しみと
戸惑いで身体が硬直。
っとそこへジュド将軍たちがスウォンを探しにきて・・・
慌てて逃げようとするヨナをスウォンがマントの下に隠します。
ジュド将軍たちはてっきり女の子とイチャコラしてるのだと思ってイライラw
スウォンはヤン・クムジの偵察に来たのだけれど、一足先に海賊が退治
しちゃったってことで。。
ヨナはスウォンの剣に手を伸ばしますが、その手はスウォンに阻まれ・・・
ここの手の作画もよかったなぁ。。
お互いの気持ちが手に現れてましたね。。
切ないなぁ・・・
ジュド将軍たちを先に行かせるとスウォンはヨナに「私を殺したいですか?」
と問いかけます。
ヨナの気持ちは当然だというスウォン。
でも、今はまだ 死ぬわけにはいかないんです。
私にはやるべきことがあるから。
それは決して先王を殺したくて殺したという顔ではなくて・・・
悲しそうな表情をみせ、ヨナにさよならを告げるスウォン。
ヨナに対しても情を感じさせる表情で・・・
ああ・・・スウォンは辛いだろうな。。
国を立て直すという使命を負ってゆるぎない覚悟の元、先王を手にかけ
ヨナも殺そうとはしたけれど・・・
ヨナのことを「とても忘れがたいひと」だと。
スウォンは今はすべきことが第一に動いていくのでしょうが、それらが形を
成し遂げたら・・・
ヨナに仇を討たせるつもりかもしれませんね。
哀しいなぁ・・・
ヨナは・・・
スウォンが以前とは全く別人のように変わり果ててくれていたら、憎むだけ
憎んで仇打ちを誓えただろうけど、昔と変わらない優しい姿で抱きとめられ・・・
それに彼には彼なりの事情があったらしいことを今のヨナなら感じたはず。
父の仇であるスウォンを討ち取りたいという思いと昔からのスウォンへの
想いが入り混じり溢れ返ってヨナは悲痛な泣き声を・・・
うわぁ・・・ここの演技、素晴らしかったです
ハクは目を離した隙にヨナがいなくなったことに気づき探しに来たようですが
尋常ではないヨナの様子からスウォンに関係する何者かと出会ったのだと
察したようで。
それ以外に今のヨナが泣き崩れるようなことが起きるとは考えられないです
もんね。
この後に宴を持ってきたようです。
原作と構成が変わってます。
繋ぎとしては悪くない。
ヨナはいつものように明るく振る舞っているもののどこか様子が変で・・・
ユンは気づいたようですね。
ハクはそれとなくヨナを見守ってますが、さすがにみんなの前で着替えようと
するのは止めました。
自分の着物をヨナに掛け「着替えなら船長の部屋借りてください」と。
ぼーっとしてたヨナでしたが自分が何をしてたのか気づいたようで。
ジェハはせっかくいいところだったのにといいハクに打たれて鼻血w
一応、いつもと様子が違うヨナを気にかけます。
ハクは理由を答えませんが、大刀を持ち出し平和ボケしてた自分への
戒めだと・・・
ジェハは昨日まで戦場にいたのにそれを平和ボケと言い捨てるハクに
ゾクゾクwwww
いいねぇ~~~(〃∇〃v)
ハクの見据えた視線の先にいる人物に興味を持ったようで。
誰がハクにこんな哀しい殺気を抱かせるのだろうってとこでしょうね。
ジェハは特にヨナのことを全く知らないですもんね。
スウォンに出会ったことでヨナは城を出てからいろんなことがあったと
改めて思います。
夕日がきれいです。
っと横にはしっかりハクがw
今朝は不覚にも寝入ってしまったけれど専属護衛だから何かあったら
呼んでくださいよ、っとハク。
ハクとしてはヨナを一人にしてしまったことを後悔してるでしょうね。
自分がいながらあんな姿を見せられたんですもんね。
明日、阿波を立つから一緒に来てとヨナ。
そっとハクの袖を掴むところが非常にいいですd(≧∀≦*)ok!
「はいよ」って答えるハクが嬉しそう!
ヨナに素直に頼ってもらえることがハクとしては一番でしょうからね。
たまにこういう飴が来るから堪らんのでしょうねww
それをみていたユン、キジャ、シンア。
そういうことはみんながいる時に言ってと。
一緒に来てくれるかと問うヨナに「当然」とばかりの3人と1匹w
ユンくんはめんどくさって口では言ってますけどねw
夜の宴は続きます。
ジェハの二胡の音色は素晴らしくて・・・ヨナが寄ってきます。
が、ジェハはヨナを迷惑極まりないと・・・
ヨナはもうジェハを無理に連れていったりはしないとそっと離れようとしますが
その手を引くジェハ。
ただでさえいいシーンがべ様によってより刺激的にwww (/ω\*)
ヨナにはジェハがよくわからないようですが、まだまだ子供ってことですねw
寝てしまったら次の朝には海賊でなくなってしまうし、ジェハがいなくなって
しまうからとなかなか寝ようとしないみんな。
鬱陶しいと二胡で子守唄を奏で寝かしつけてしまうジェハ。
「本当 僕は君たちが大好きだよ」
こっそりと呟くジェハが素直じゃないですよね。。
そしてギガン船長の部屋へ。
一人手酌で飲んでる船長がカッコ良すぎて・・・
船長はまるで相手にしてないけどジェハは結構、本気で船長に惚れてるの
ですね(作者様談)
船長はもうジェハがヨナと行動を共にすると決めたことをわかってるようです。
「妬いてくれるんだ?」ってジェハにヨナが何者であるか知っているのかと問う
船長。
船長もうすうす気づいてるようですね。
矢を射る姿にはそそられたとジェハ。
もう帰ってくるんじゃないという船長。
お前の家はいつだってここにあるよって言って欲しかったようですが、船長は
「言ってほしけりゃ・・・私をオトせる口説き文句の一つでもひっさげてきな」
ああ・・・痺れます(///∇///)
まだまだ船長にとってジェハは鼻タレ小僧w
翌朝、旅立つヨナたちを見送ってくれる人たち。
ギガン船長はヨナに千樹草をくれます。
笑ってお別れするつもりがやっぱり泣いてしまうヨナ。
結局、ジェハとはお別れができなかったというヨナですが、ジェハはずっと
ヨナたちに付いて来ててwww
キジャは気配がわかるし、シンアは見えてるもんねww
泣きそうになりながら僕を探すヨナの姿をみてたらたまらなく興奮して声を
かける機会を逃したのだとかwww
「相変わらず変態だ」というハクに「雷獣と似たニオイを感じる」とユンくんw
どちらもドMってことですねwwww
四龍の掟とか関係なく今までもこれからも 自分で選び進んだ道を行くだけ
とジェハ。
「今はただ君を放っておけなくてね。連れててって、ヨナ」
これでジェハも仲間入り。
右脚に龍を宿す美しき化け物だよ 以後よろしく
さぁ、後はゼノだけですね!!
って次回最終回???
もったいないよぉ~~~~
ぜひ、続編を!!!