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カテゴリ:進撃の巨人
感想書いたと思ってたんですけどね。
すっかり忘れてたようなので慌てて書いてます。 別マガじゃないけど2話同時掲載でw 7月号の感想はこちら。 119話は衝撃でした。 だって、エレンの首が飛んじゃったんですよ??? まさかそんなことになるとは思ってもみませんでしたわ。 マーレ兵に苦戦する兵団。 車力の対巨人砲の威力も凄くて、獣はやられるし、エレンの進撃にも命中。 これはもうジークとしてはエレンと接触するためには巨人を増やして何とか この場を切り抜けないと!って思いますよね。 それを止めようとするコルト。 ファルコがジークの脊髄液を飲んだことを話して、“叫び”を待って欲しいと。 ジークならファルコを犠牲にするようなことまではしないと思ってのことで しょう。 でも、それはジークには受け入れることのできない願いでしたね。 ジークは既に両親を楽園送りにしてるし、実弟であるエレンも巨人になって るしで、コルトの気持ちは十分過ぎるほどわかっているけど、エルディア人 全体の将来のことを考えているジークにとって、ファルコは一人の犠牲でしか なくて。 ファルコだけでなく、兵団の多くの兵士も巨人化し、その中にはピクシスも。 それにしても彼は何でこんな時に飲んでるの??? 巨人化したファルコは無垢の巨人なので何とも残念な体型ですね。 ライナーは獣の巨人が倒されたと知って、自分の役割は終わったからファルコ に鎧を継承させようとしますが、そこにポルコが現れて・・・ 無垢の巨人のファルコは本能のままか鎧の巨人のライナーからポルコへ関心が 移って一目散に、そっちへ走っていってしまいました。 ああ・・・ファルコは顎を継承するってことのようです。 ポルトは兄の記憶を覗いたことにで、兄が自分を死なせたくないためにわざと ライナーが選ばれるよう印象操作したことを知ります。 やはりライナーよりも自分の方が優秀で、本来は自分が選ばれるはずだったと わかってポルコはやっと納得がいったよう。 ポルコはもう生への執着を無くしたんでしょうか。 顎をファルコに継承させることに。 ファルコを助けるには鎧か顎を捕食させればいいのですが、ライナーではなく 自分を差し出したのはなぜでしょう。 兄への思い、ライナーへの思い、色々複雑でしょうがもう解放されたかったん でしょうか。 ライナーいよいよ捕食されるのか?っと思いましたが、彼はまだ残酷な世界を 退場することはできなかったようです。 巨人の身体を硬質化させて鎧を拘束している間にエレンはジークと接触すること を試みます。 なるほど、もうあれくらいの距離なら巨人のままでなくても人間の姿の方が動き 易いともいえますからね。 うなじを撃たれ、人間の身体の修復が間に合わないジークの元へエレンが走り ます。 車力の方はミカサとアルミンが攻撃してるし、これでジークの元にエレンが辿り 着けば・・・っと思ったら、なんと・・・!!!! コルトの持っていた対巨人用ライフルをガビが使用! エレンに命中し、エレンの首が吹っ飛びました!!!! ガビの射撃の腕前・・・。 ちょ、これ!?ありですか??? 主人公の首がこの段階になって吹っ飛ぶなんて??? ついこの間はジークの胸から下が吹っ飛んでこれはもう終わりでしょ。 っと思ったところなのに、今度はエレンが・・・ さすがに首だけになってしまったら再生は無理でしょ?? どうすんのよ、これ??? ですよね。 衝撃の展開。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年08月12日 00時20分01秒
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