|
カテゴリ:青年誌コミックス感想
二月の勝者 -絶対合格の教室ー 10巻
「ついに、2月入試本番を迎えます……!」 いよいよ直前期、どんな保護者にも訪れる三度の精神的クライシス、そして黒木の 明かす2月入試本番までにやるべき親にしか出来ない大量のマネジメントミッション とは!? 冬期講習・年末特訓・正月特訓に、個別指導塾に家庭教師… 直前期は課金が止まらない!? 高まってゆく緊張の中で、育つ友情。 家庭の事情にめげず受験を続ける島津 順君に上杉海斗君が打ち明けた“本当の志望校” とは? 過去問の合格点に届かない、あと数ポイント足りない… 「ランクを下げたい」保護者に佐倉が説く、第一志望を諦めてなくていい理由とは。 中学受験の隠された裏側、合格への戦略を圧倒的なリアリティーでえぐりだす話題作、 第10集! 黒木が言ってる内容はごもっとも。 普通によく面談で話す内容ですよね。 ただ違うのは私は大学入試を目指す高校生や浪人生相手だったのに対し、黒木たちは 小学生相手ってことですね。 保護者対応は同じだけど、受験生が小学生という事でメンタル面のケアはより重要。 さぁ具体的な各家庭の状況が見えてきましたね。 個別指導や家庭教師をつける家も出てきてます。 ただし、個別指導の学習塾に関してはこちらも商売なので客取ろうとしてきますよね。 そりゃ直前講習は絶対自分とこで受講させたいわな。 黒木の言うように橘の保護者対応は塾講師としては最悪です。 学校の先生なら別ですけどね。 元々は女子間の対処を間違え対処をことが大きいですよね。 一度保護者の不信感をかってしまったらそう簡単には覆せないし、だからこそ対応は 慎重にすべきなんですよ。 簡単に考えちゃいけない。 それを含めて塾の学習環境ですからね。 で、保護者側もその辺は客観視していかないといけませんね。 あまり期待しすぎては・・・ 所詮、塾は客商売なのだということも頭に入れておかないと。 小学生なら上手に乗せれば走ることはあっても、キャパが小さいのだから無理をさせ てはいけません。 そこはよく見極めないと。 ということで、そろそろ本番が近づいてきました。 上杉兄弟はどうなるのでしょうね。 非常に気になるところです。 JJM 女子柔道部物語 10巻 早くも累計100万部突破! 日本女子柔道初の五輪金メダリストを迎え、あの『柔道部物語』小林まことが再び 柔道を描く! 新人戦を総なめし勢いに乗る、神楽えも達カムイ南柔道部の女子たち。 「カムイ南高校女子は、7名がエントリーしてなんと6名がベスト4入り。 しかも1人除けば全員高校から柔道を始めた初心者!! こんなことがあるのでしょうか!!」 実況も大興奮。伝説の全道大会を見届けよ!! 相変わらず面白いし、サクサク進む。 男子柔道界の先輩後輩は厳しそうですね。 それなのに頂点は女子という カムイ南が6人決勝進出! 凄いことですよね。 同門で決勝に当たるとか、嬉しいのか嫌なのか・・・ さぁ、えもは勝てるのか? 和泉とはこの先もずっと戦っていくみたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年03月05日 02時00分06秒
[青年誌コミックス感想] カテゴリの最新記事
|