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これだけ「開けてビックリ玉手箱」のような企業の不祥事が続くと、
信頼できる企業ってあるの?と思ってしまう若者の気持ちもわからないでもない。 ただ、大企業もトップの交代が恐ろしく遅いところと、 5-6年で変わるところでがある。 考えてみれば、人があるポジションで旬な能力を発揮できるのって、 そうそう長いものではないと思う。 課長でも部長でも常務でも社長でも… その時代とか、役割に旬な瞬間があって、集中できる限度もある。 賞味期限が永遠に続く事はない。 期限が切れていると、腐った事をやるようになる。 (または元々「旬」な能力がないのかも…) 現在の自分自身の旬は何か? (次の旬がある) そして、その賞味期限はいつくらいまであるのか? 切れる前にリレーのバトンを渡したいもの。 (こういうの自体も大事な能力である) 「旬→旬」のリレーがしっかりできたり配置転換がうまくいくと 職場は活性化されていくんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/03/15 08:58:03 AM
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