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枇杷のシーズンですね。
この辺りはお庭に枇杷の木をお持ちのお宅も多いです。
我が家でも、院長の実家から子供達のおやつにと、沢山の枇杷が届きます。
ところが、子供達は枇杷を食べるのが苦手。
皮を剥いて実を食べ、種を捨てる。
それだけの筈ですが、時間ばっかりかかってちっとも進まない。
そのうちにTシャツやズボンは枇杷の果汁でシミだらけ、、、。
朝の果物には無理ですね、遅刻しちゃう。(笑
ということで、最近の我が家の定番はこれです。
皮を剥いて、種を外した枇杷の実を
少しの水とたっぷりのはちみつで軽く煮立てたものです。
ラム酒を少したらして一晩冷蔵庫で冷やすと
朝からたっぷりと食べられます。
お友達からいただいた和歌山熊野のはちみつが、
あっさりと軽い甘さで、朝の果物にぴったりです。
ま、『買ってきた枇杷』ではちょっと出来ない
贅沢な食べ方ではあります。
前の晩に、沢山の枇杷を”けっこう”時間をかけて剥いているので
一瞬でぺろりとなくなると、ちょっとだけ癪な気がしないでもない
初夏の朝です。(^^ゞ