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カテゴリ:日高(ひだか)地域
日高振興局地域政策課です 1月2日、日高管内浦河町の西舎(にしちゃ)神社で、馬事関係者の無病息災を祈る恒例の「騎馬参拝」が行われました。タイミング良く晴れ間が広がり、日の光で雪がきらきらと反射する中、浦河町内のポニー乗馬少年団や乗馬クラブなどの関係者が、乗用馬10頭、ポニー8頭にまたがって、馬上からお賽銭を入れてお参りしていました この西舎神社に祭られている「西 忠義(にし ただよし)」は、1901年(明治34年)から8年間、浦河支庁長(今の日高振興局長)として、日高種馬牧場(しゅばぼくじょう)をつくるなど馬の生産に力を入れ、馬産地日高のもとを築いた人物。浦河町の小学校の社会科の授業にも登場しています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.01.04 17:44:00
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