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2013.09.30
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石狩振興局商工労働観光課 ナンシークールです。
管内のおいしいモノや観光スポットをご紹介しています。

札幌の地酒、「千歳鶴」の歴史を楽しみながら学べる「酒ミュージアム」に行ってみました。

 

1
     

札幌、と聞いてイメージするアルコール飲料はビールビールなのかも知れませんが、「北海道のお酒(日本酒)日本酒」の歴史も、開拓とともに始まったのですね。
酒蔵「千歳鶴」は明治5年創業だそうです。

ミュージアムに入ると、「千歳鶴の仕込水」が迎えてくれます。

 

2
      

 

3
     
画面中央で、お水が湧き出ているのが見えますか?
これが豊平川の伏流水なんですね。用意されている柄杓ですくって、お味見できます。
「中硬水」という分類に入るらしい・・・おいしいお水ピンクハートです。
  
4
    
入口左手には、歴代首相による揮毫「國酒」が展示されています。
    
5
     
「千歳鶴」の銘酒の数々。
    
6
     
レジカウンター手前には、試飲コーナーもあります。
今の季節なら、春にできた新酒を夏の間貯蔵していた「ひやおろし」がオススメのようですよ。
   
7
     
酒づくり資料展示コーナーでは、歴史ある木製の仕込み桶や、酒造りの工程を表した模型などを楽しめます。
   
8
     
特にお酒好きでなくても、歴史資料館として十分楽しめますが、一番びっくりしたのはこちら。
   
9
       
   
  
10
     
名杜氏と謳われた津村弥氏の醸造日誌なのですが、その細かいこと、精緻なことびっくり

 

11
     

一番小さい文字は、たぶん3ミリサイズ?
筆記用具えんぴつは何ですか?驚くところはそこかい!)

虫眼鏡が添付されているので、一応読めますが・・・
なんというか、克明な記録を見るだけで、杜氏さんの意気込みというか、情熱炎というか、が伝わってきます。 

お酒って、あだやおろそかに飲むものじゃないですねえ(飲むけど日本酒)。

 

「千歳鶴」の酒蔵「丹頂蔵」では、工場見学もできるようです(予約制)。
ミュージアムも「丹頂蔵」も、見学は無料ですので、皆さん、ぜひおでかけください。

千歳鶴酒ミュージアム  http://www.nipponseishu.co.jp/museum/
  札幌市中央区南3条東5丁目1番地
 アクセス 札幌市営地下鉄東西線「バスセンター」駅 9番出口から徒歩5分


石狩管内のおすすめ物産やイベント情報は商工労働観光課ホームページで紹介しています。ぜひご覧ください。
http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/index.htm

  






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最終更新日  2013.09.30 15:53:26


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