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2013.12.10
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檜山振興局商工労働観光課のうすまるです。

今回は「札幌から江差には、どの道路を通って行けばよいの?」と聞かれることがありますので、少し解説したいと思います。

札幌方面から八雲までは中山峠を経由したり高速道路を通ったり色々とルートはありますが、八雲までは函館へ行く場合のルートと基本的に同じです。
八雲から先、江差までが二手に分かれており、今回は八雲まで高速道路を使ってきたことを想定してご案内します。

地図
赤い線が国道277号線・雲石峠・乙部町を通るルート車(以下、「赤ルート」)
緑の線が道道67号線・厚沢部町を通るルート車(以下、「緑ルート」)

 距離  赤ルートがオススメ

単純に距離で比較すると赤ルートが約67Km、緑ルートが約76Kmで赤ルートの方が9キロ程近いです。カーナビで検索した場合もこちらのルートが第一候補になることが多いと思います。

緑コースの方が距離は長いですが、高速道路区間がりますので、所要時間はほぼ同じになります。

 標高  緑ルートがオススメ

冬道で心配なのが標高ですが、赤ルートの最高地点雲石峠は標高427m、緑ルートの最高地点は山蕗(やまぶき)トンネル付近の標高約290mです。

 道路の走りやすさ  緑ルートがオススメ

赤ルートの雲石峠は「八熊(はちくま)線」または「八熊」などと呼ばれ、難所として知られてきました。近年は道路改良工事が進められて、平成25年度中には新たに3.1kmのバイパスルートが完成する予定です。しかし、開通後も道幅の狭い雲石トンネル(390m)はまだ残ります。

緑コースの峠部分にある山蕗トンネル(982m)は、平成10年3月に開通した比較的新しいトンネルで道幅も広いです。厚沢部町内に一部1.5車線区間がありますが、それ以外の区間は直線部分が多く非常に走りやすいです。

トンネル入口 トンネル内部
山蕗トンネル(八雲側入口)・内部(右側に緩やかにカーブした後、直線です。)

 休憩スポットなど  緑ルートがオススメ

赤コースの場合、高速道道路の八雲ICで一般道へ降りて、江差へ直行した場合、乙部の市街地に入るまでコンビニがありません。コンビニに寄るには、八雲の市街地へ少し戻る必要があります。トイレは八雲ICに1カ所と日本海に出る直前に右手に「熊石防災ステーション」という施設があり、きれいなトイレが併設されていますが、利用可能時間は9時~17時までです。それ以外の時間は施錠されており利用できません。

緑コースの場合、高速道路の八雲PA(噴火湾パノラマパーク)を利用することができます。来年1月12日にはPA内に八雲町情報交流物産館丘の駅リニューアルオープンし、檜山管内の観光パンフレットなども置いていただける予定です。

丘の駅
完成した建物外観(12月9日撮影) 一般道からも利用できます。

その先、落部(おとしべ)IC(トイレ有り)を一般道へ降りて、落部の市街地にはコンビニが2件あります。また、山蕗トンネルの手前には「山蕗駐車公園」という休憩所があり、公衆トイレがあります。

山蕗駐車公園【左】山蕗駐車公園

【左下】トイレ外観

【右下】トイレ内部(男性)

小2(自動水栓付き!)、大(和式)1です。

 

トイレ外観 トイレ内部

八厚山蕗ライン
駐車公園内にある看板

 景色  (緑ルートも良いですが)赤ルートがオススメ

日本海の海岸線を通る赤ルートがオススメです。時刻によっては素晴らしい夕日を眺めることが出来ます。

檜山の夕陽プロジェクトはこちらを参照してください!

 まとめ 

結局のところ、両ルート、一長一短で、どちらが良いとは言い切れません!
往路と復路で別々の道を通るのが一番檜山を満喫できますスマイル

赤ルートには道の駅元和台緑ルートには道の駅あっさぶがありますので、檜山の土産品をお買い求めいただけますよ~手書きハート

  檜山の観光情報はこちら
  
みなみ北海道「檜山の旅行・観光」(北海道檜山振興局)






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最終更新日  2013.12.10 13:24:26


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