皆さんこんにちは。

石狩振興局地域政策課のコメコです

豪華な地元特産品が抽選で当たるチャンスの「ふるさと魅力再発見！キャンペーン」。

９月１９日（土）から第２期が始まりますので、皆さん、お手持ちのスマホから参加登録をしてお楽しみください。（第１期で参加登録いただいた方についても、改めて参加登録する必要があります）

＜キャンペーン公式サイト＞　

https://furusato-hakken.jp/area/ishikari/

＜実施期間＞

第１期　２０２０年８月７日（金）～９月１４日（月）　※終了しました

第２期　２０２０年９月１９日（土）～１１月９日（月）

＜賞品の一例＞「旬のお料理・釜めし　いちえ」商品券

先日、コメコはめでたくスタンプラリー（第１期）をコンプリート（２４か所制覇）しました。

今回は、コメコにとって最後のチェックポイントとなった北広島市の「エコミュージアムセンター知新の駅」をご紹介します。

外観はこんな感じです。

あれ？小学校・・・？

そうです。「エコミュージアムセンター知新の駅」は、旧広葉小学校を活用した多目的コミュニティ施設「広葉交流センター『いこ～よ』」に併設されています。

ちょっとわかりにくいかもしれませんので、「広葉交流センター」の看板を目印にしていただければ確実に到着します。

施設内には、北海道博物館と共同で実施した「北広島マンモス大復活プロジェクト！」で延べ９２１名の北広島市の子どもたちと作り上げられた実物大のケナガマンモスゾウの親子や、「ゆめぴりか」「ななつぼし」といった道産米のルーツとされる品種「赤毛米」の栽培に成功し「寒地稲作の祖」と呼ばれる「中山久蔵」氏など北広島市にゆかりのある3人の先人について常設展示されています。

また、広島開墾地から始まり平成８年に北広島市が誕生するまでの「きたひろしまの歴史」についても、色々な展示を見ながらじっくりと学ぶことができます。

そうそう、この赤毛米ですが、北広島市内で６年前から栽培されており、今年も９月上旬に収穫が始まりました。

お菓子などの原料になるそうですが、今年は豊作の見込みとのことです。

お菓子を買い求める日を、コメコは今からとても楽しみにしています。

企画展では９月２２日（火・祝）まで「野幌原始林の自然環境～森のいま・むかし～」として、北広島にある特別天然記念物野幌原始林の自然を、開拓期からのお話も交えて紹介されていました。

入り口にはアルコール消毒も用意され、「新北海道スタイル」が実践されていることがわかります。

「エコミュージアムセンター知新の駅」は、かなり見どころのあるチェックポイントです。

ぜひ、皆さんにも足を運んでいただきたいです。

さて、この日の寄り道は、北広島市輪厚にあるエーデルワイスファーム直売店です。

このお店の商品は、「スマホスタンプラリー」と「ふるさとタイムライン」の賞品にもなっています。

コメコは写真を見たときからずっと食べてみたいと思っており、ソーセージとベーコンの詰め合わせとビールを購入しました。

写真右側に写っているベーコンの切り落としは、とってもお買い得な商品だと思います。

翌晩、北広島市の開拓の歴史に思いを馳せながら、ゆっくりとビール＆ソーセージを楽しみました。

皆さんにも、スタンプラリーを楽しみながら、お住まいの地域のことをもっと知ってもらいたいと思います。

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