日高振興局環境生活課です。
「日高のあゆみ」は、日高支庁(現日高振興局)の前身の浦河支庁が開設され、昭和47年で満百年を迎え、その記念事業として、日高管内の発展の経緯を明らかにするため、1973年(昭和48年)3月に発刊されたものです。
当課のホームページ中、同書の「要点のみ」を「箇条書き」にまとめたものを次に掲載しております!
超三倍速で理解できる!
『【概略版】日高のあゆみ~日高支庁百年記念誌~』
へのリンク
ここで、大変恐縮ですが、日高地方に関するいくつかの「問題」を出題させていただきます。
● 18世紀末、日高地方のアイヌの人達は、初めてある動物を見て、恐れて逃げ出すこともあったといわれるが、その動物とは何か?
● 同じく18世紀末、北海道最初の道路づくりが日高地方で行われた?
● 江戸時代末期、沙流場所(現日高門別)請負人の山田文右衛門は、日本産業史上で注目に値することとして、昆布が乏しい沿岸へ、あるものを投げ入れて、昆布を繁殖させたが、その投げ入れたものは何か?
● 明治時代当初、開拓のため伐採された材木は、どのように利用されたか?
● 明治時代後期、日高近海でかつおが釣れたが、販路に苦慮したため、釣れたかつおはどうしたか?
● 同じく明治時代後期、日高地方にも馬車が登場したが、東部の浦河から西部の富川(日高門別)まで到着するのに何日かかったか?
● 昭和の戦後まもなく、総合開発期成会が全道にさきがけて、日高地方で結成された?
「答え」は、ご面倒ではありますが、上記のホームページへリンクして、ご覧いただければ幸いです。
【御参考:2020年現在写真集!】